HPリニューアルしました ― 2016/12/01
ハートのアート ― 2016/12/04
キャッツ ― 2016/12/05
ずっと観たかった劇団四季の 『キャッツ』
チケットを取ってもらって、行ってきました。

劇場に入ってまず驚いたのは、
「街の片隅のゴミ捨て場」 が舞台、という事もあって
客席全体がゴミ捨て場になってる、という事。
猫目線でのゴミなので、全てが大きい!
そう、私たちは そんな 壁に所狭しと盛って貼り付けたゴミ(大道具)に
埋もれながら観れる?のです。
そして、歌と踊りに魅了された1幕が終わった休憩時間には、
観客が舞台に上がって
舞台装置を間近に見られるという大サービス。
一つひとつにこだわりがあり、
「ゴミ」に感動したのは生まれて初めてでした。
舞台から客席を眺めて、ほんのひと時キャスト気分。
こんな貴重な経験もさせてもらえます。
何度も客席に下りて来て通路も使いながらの演技には
1m以下の距離でネコさんと目が合い、
フィナーレではネコさん握手をしに来てくれました。
キャストと観客の距離がほんとに近いので、
一体化してしまうんですよね。
鳥肌が立つくらいのミュージカル 「キャッツ」。
別世界で夢を見た2時間半でした。

スポーツタオル買っちゃいました

劇場から見た大阪の夕暮れ
美顔プログラム ― 2016/12/08
お試し券を頂いたので、何事も経験と行かせてもらってきました。
ただでさえ自分の顔を正視したくないのに、
まずは、まじまじと鏡に映る自分の顔とご対面~ からスタート。
誰もがそうらしいのですが、私も左右が歪んでるー。
色々と顔の確認をしてから施術に入りました。
グイグイ モミモミ ・・・・・ 気持ちいい~ ん~眠い・・・・
30分後。
見事に歪みが矯正されていたのです!
きっと私の顔の筋肉は喜んでただろうな。
続ければもっと。 続けれれば・・・。
こんな体験もさせてもらいました

巷でウワサのpao
口にくわえてパタパタ動かすだけなのに
口にくわえてパタパタ動かすだけなのに
やってみると意外とムズカシイ~
2017童謡カレンダーできました ― 2016/12/11
ハイヒール ― 2016/12/12
バス停にきれいに揃えて脱いであったハイヒール。
捨てるには綺麗すぎるハイヒール。
不思議なことに
まるでそこに女性が立ってでもいるかのように、
みんな普通にそこを避けて並んでいました。

バスが去った後も、ひとりポツンとハイヒール。
・・・乗らなかったのね。

謎のハイヒール。
チャック ― 2016/12/14
駅の階段を下りていたら、
私の前の男性(40代くらい)のリュックサックのチャックが
全開になっていました。
中身が丸見えだし簡単にすられちゃう・・・・
一瞬迷ったんですが、追い越し際に
「チャックが開いてますよ」 と 声をかけたら
「あっ」
と 彼は、反射的に ズボンの前 を 両手でふさぐしぐさを!
や、まずいまずい。
「リュックです! リュックのチャックですー」
言い忘れた肝心な言葉を告げて、急いで走って逃げ?ました。

珍獣 ― 2016/12/17
泣きながら草を食む、珍獣
何かツライことがあったんだね・・・

ピカソの絵 ― 2016/12/19
「きゅうせんきゅうひゃくきゅうじゅうきゅう億円出したって、
ピカソの絵は買えへんねんでー」
(ほお~ そーなのか。
それだけ出してもピカソの絵は買えないのか)
スーパーの駐輪場で、自転車のカゴに荷物を入れて帰ろうとしていたら、
隣で同じように自転車のカゴに荷物を入れてる
小学3~4年生くらいの男の子2人の会話が耳に入りました。
どういう経緯でピカソの絵の価格話になったのか、
おばちゃんはとっても興味をそそられたのだけど聞くわけにもいかず、
その算出された数字が面白くて、
ひとりニマニマしながら自転車をこいでいました。
すると後ろから、
その男の子達と思われる話し声と自転車の気配を感じたので、
端っこへ寄って道を譲りました。
「すいませ~ん」
「すいませ~ん」
爽やかな笑顔を残して、
可愛いピカソ君たちは私の横を走り抜けて行きました。

9999億円出しても私は買えないのよ
もみじの旅 ― 2016/12/25
ダウンのフードに紅葉の葉っぱが入っていた事に最近気がついた と、
秋に一緒に紅葉狩りに行った友達からメールが届きました。
ひらひら舞って彼女のフードにふんわり入り込み、
そのまま気持ちよく眠ったまま電車に揺られ彼女のお家へ。
よく寝てたところを彼女に見つかって目が覚めて、
エヘッと照れ笑いする小さなもみじを想像してしまいました。
もうチョリチョリに乾燥してしまってたかもね。
でも、何だか心にあったかい灯りがポッと灯った
嬉しいクリスマスメールでした。

京都タワーにもクリスマスカラーが ポッ と灯りました
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