三寒四温とは言うけれど ― 2024/03/21
本年もよろしくお願いいたします ― 2024/01/03
心痛む大変な年明けとなってしまいました。
被災されました皆さまに心からお見舞い申し上げます。
ほんのひと時でも、♡(ハート) ウォーミングな気持ちになれることが事がありますように、今年もそんな作品をお届けできればなと思っております。
本年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
ライトアップされた♡(ハート)の木
サプライズな夜 ― 2023/12/22
なーんも見えません ― 2023/12/16
バンコ ― 2023/12/11
「おーい、バンコ(晩子)」
「違うわ、朝子やわ」
小学校の時の担任の男性教師は、私の事を授業以外の時にそう呼んでいました。もちろん親しみを込めて言ってくれてるのはわかるので、「もう!」とか言いながら先生をポカっと叩いて、お互い笑っていたのですが。
それを知ってる友達は、だからと言って同じように「晩子」と呼ぶ人はひとりもいなかったなあ。
でも、今の時代はもうこんなあだ名なんて言ってはいけないんでしょうね。
ゆるい時代でした。
その先生の事が好きで家にも遊びに行っていました。 これも時代でしょうか。
先生とこの生まれたばかりの赤ちゃんをあやして遊んでた事が、実は私の「赤ちゃん」に接した一番最初の出来事だったんです。末っ子の私には、それまで赤ちゃんに接する機会がなかったのです。
赤ちゃんを抱っこしたのもこの時が初めてで、そのやわらかくミルクの甘い匂いが、とても印象的だった事を覚えています。
私をバンコと呼んだ先生は、赤ちゃんとのつながりをくれた先生でもありました。
どうせなら「夕子」の方が良かったな
タカハマカフェと白い足軍団 ― 2023/11/26
去年、鳥取砂丘にできた隈研吾さん設計の「タカハマカフェ」。
ずっと気になってたので行ってきました。
木をふんだんに使った斬新なデザインは、どのアングルで見ても面白くて絵になるので、まずグルグルとひと回りしてしまいました。
砂丘を臨む特等席では、若いカップルが楽しそうにおしゃべりをしていました。
屋上展望台に出てみると、日本海から11月とは思えない爽やかな風が吹いていて解放感いっぱい。
ああ~いい気持ち、 と 下を覗き込んで ギョッ!
白い大きな足軍団がゾロゾロと歩いています。 なにごと!?
どこに向かうのかと目で追っていると、砂丘!です。
そうなんです。
この軍団、いえ、ご一行は観光バスから降りてきた人たちで、これから砂丘に行くのですが、靴に砂が入らないようにしてるんですねー。
バス、汚れちゃうもんね。
砂丘は楽しいけど、砂まみれになるのはちょっと、だもんね。。。 スゴイ!
(私も履いてみたい)
早朝の嵐山 ― 2023/11/20
早朝の嵐山を行くノルディックウォーキングに参加してきました。
紅葉シーズンの嵐山は、家から近いと言えど人混みの中に出ていく勇気はなく、ずっと敬遠してきたのですが、早朝ならばと。
朝陽の木漏れ日が美しい竹林。
ああ、やっぱりいいなぁ。
竹林を抜けると光のシャワーが降り注ぎます。
観光客がまだ少ない嵐山は新鮮そのもの。
今年の紅葉はイマイチとは言うものの、彩った木々を見上げると自然に笑顔になってしまいます。
初めて行った千光寺。
欄干越しに見下ろす景色は、今までとは別の顔をした嵐山でした。
そんな嵐山に釣り鐘をゴォォ~ンと一打響かせ、山を降りてきました。
眠かったけど、早起きして来て良かったな。
降りてくると、だんだん観光客が増えてきてて、人気店では早くも行列ができていました。もういつもの嵐山です。
さあ、帰ろうかな。
ふと見ると、結婚式の前撮りのカップルが3組、順番を待っていました。
良いお天気で良かったね♡ お幸せに。
最近のコメント