根性 ― 2015/09/02
実家のすだれが・・・・ あら 風流やね。 どうしたの?
どうもこうも、朝顔が勝手に巻き付いて・・・・ と母。
え!? 家の中に朝顔? どーゆーこと??
すだれの横に回って驚きました。
ベコニアの鉢に、どこから飛んできたのか朝顔の種があったらしく、
勝手に芽を出し側にあったすだれのあんな細い隙間を、
出たり入ったりしながら巻き付いているのです!
もはや、ほどいて外すことなど不可能。
好きなようにさせてるのだとか。
さらに驚くのは、まだもうひとつ双葉が出ていて、
ベコニアで日光が遮られるため、細い首をグーンと伸ばしているのです。
朝顔というより、かいわれ。
その姿は、もういじらしいとしか言いようがありませぬ。
細い細いツルだからこそ、そんなすだれの隙間に入れたんやね。
うちの「パキラちゃん」に続き、実家でも根性を見せる植物がいたとは。
みんな頑張って生きてます。
この朝顔の仲間だと思われる子が、実は別の鉢からもヒョロヒョロ出ていて、
直径4cm程の花を咲かせていました。中には、もう種ができてるものも。
どの子も、ちっちゃくても「朝顔」を主張して。
さて帰ろうかと私のカバンを見たら、
その上にチョコンとこれが置いてありました。
パッチワーク ― 2015/09/03
事故にあったけど ― 2015/09/04
きっと、スーパーのレジ横の机に落としたんだ。
そう思ってハンカチを捜しにスーパーに行ってみたのですが、ありません・・・。
お店の人に聞いても届いてません、とのこと。
誕生100年ローズオニール「キューピー展」の時に買った私のハンカチ。
お気に入りだったのにな・・・・。
ガッカリしてお店を出て、そのまま道なりにまっすぐ行こうと思ったのですが、
たまたまお店の前の信号が青になったので、反対側に渡りました。
その時です。
渡りながら、何気なく止まってる車の方を見ると、タイヤの横に赤いものが。
雨に濡れて、しかも車に轢かれたのでしょう、
アイロンをかけたようにペッタンコになった、まぎれもなく私のハンカチ!
可哀想に。 ごめんね。 痛かったね。
あの時信号を渡らなかったら、きっともう私のとこに戻ってこなかったでしょう。
キューピーが呼んだのかな? ここだよって。 こっちを見てって。
事故にあったけど、洗濯して元気に復活した私のハンカチ。
大切にするね。
出逢い ― 2015/09/05
「P-Shirts展4」でスポンサー賞を頂きました ― 2015/09/06
入賞23作品は、ウェブサイトにて期間限定販売して頂いております。
価格は、イベント期間内の価格に手数料+配送費を加えた価格設定です。
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どうぞよろしくお願いいたします。
亀ちゃん ― 2015/09/07
預かりものの亀ちゃん。
ケガさせたり病気にならないよう・・・ 大切なお客さま。
ですが私、子供の頃ミドリガメを飼って以来の亀ちゃんで、触れるんやろか。
この亀ちゃんはミドリガメより大きいし。
まずはご挨拶から。 はじめましてのこんにちは。
目を合わせて挨拶して、お互いほぐれてきた頃から、そ~っと甲羅をなでなで。
それからこわごわ 手、足、頭と触ってみる。
ボディタッチは大事よね。
それから持ち上げてみたり、歩かせてみたりしてるうちに
段々情が移ってきて、仲良くなるまでに、そんなに時間がかかりませんでした。
こんなことまでして遊んじゃうし。
ロシアリクガメは草食だから臭くもないし、鳴かないし、
小さな頭でちゃ~んと考えてるし、私の目を見て黙って話も聞いてくれるし
(まあ、返事をされたらビックリするけど・・・)
それに動きがなんとも愛らしいのです。
こらこら、そこへ入ってはイケマセン。
そこは行き止まり。
ついに、私のひざの上でタッチもできるようになりました。 やったね!
咲くかな? ― 2015/09/09
きれいに咲いてた胡蝶蘭も、いつか終わりがくるわけで・・・・
チョッキン
ここから再度花を咲かせてみましょうぞ。
以前、ツボミを6つもつけながら
花開くことなく枯れていった悲しい過去を持つ私ですけれども、
今度こそ。
最後までお花を楽しみながら。
ほおずきジャム ― 2015/09/10
たまたま見たテレビの旅番組。
俳優の椎名桔平さんが、私の町のジャムを紹介していました。
ほおずきジャム。
ほおずきって食べられるんだ・・・・
鑑賞用と食用があるって知らなかった。 私って時代遅れ?
どんな味かな?
途端に興味がわいた私は、早速買いに行きました。
ヨーグルトにポチョン。
何の味、と例えようがないのですが・・・・ ほおずきの味。
答えになってへんな。
話題性でプレゼントするのに いいかもしれませんね。
Cafeコン ― 2015/09/12
小さな幸せ ― 2015/09/14
正直に告白します。
Cafeコンのチラシをもらった時 「え、私!?」 と一瞬舞い上がりました。
で、すぐ 「あ、子どもに見せてね ってことね」 と気づき、舞い降りてきました。
わずか1秒間の幸せでした。
そんな勘違い女の朝は、植木の水やりから始まります。
ついでに剪定もして、ミントとフランネルフラワーをコップに差してみました。
何でもない日常が、一瞬のうちに崩れてしまう。
そんなあれこれを思うと、コップに差した花を見て和む、たったそれだけの事が、
とても貴重でありがたい事に思えてきます。
こんなに曲がったお行儀のわるいミントでさえ愛しいし。
コップ一杯の幸せ。
それだけで十分です。
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