あさが来た ― 2015/10/01
今回は、NHK朝の連続テレビ小説 「あさが来た」 を見ています。
理由はただひとつ。
ヒロインの名前が 「あさ」 だから。
劇中、何度も 「あさ!」 「あさちゃん」 と呼ばれると、
小学校からのニックネームが「あさ」、
高校くらいから「あさちゃん」と混在の私は、「は~い」 と返事をしてしまいそう。
朝からテンションが上がります↑
それに、ロケ地に私の町も出てくるので、それも楽しみのひとつなんですよね。
ペンネームを使わず本名を名乗ってるのも、
「あさこ」 という名前が好きだから。
名前をつけてくれた両親に感謝しなくちゃね。
赤ちゃんがいっぱい ― 2015/10/02
あきらめたらアカン ― 2015/10/03
あれー ツボミがついてる! しかも、ふたつも!!
ここ2年ほどお花が咲かなくて、もうダメなのかなと思ってたミニ薔薇。
剪定や手入れの仕方を調べてみたものの、もひとつよく分からなくて・・・
でも、お水だけはあげときましょ
という ええ加減な育て方をしていたにもかかわらず、です。
いや~ あっぱれあっぱれ。
じっくりじっくり育ってたんやね。
何でもあきらめたらアカンよって、
こんな小さな薔薇のツボミに教えられた気がしました。
さて。
またもや壁にぶち当たってる作業、あきらめずに続きをしましょうか。
免許の更新 ― 2015/10/07
車の免許の更新に行ってきました。
ゴールド免許よ エッヘン!
・・・・・なんですが、
なんだこの顔は。
前の免許証のヘンな顔とやっとオサラバできると思ったら、
それ以上にひどくなって戻ってきました。
そう・・・5年分老けた顔で。(当然ですが)
この顔で、この先5年もの間お付き合いかぁぁぁ・・・・
モザイクかけても、情けなくて泣いてるやん私。
まずは勉強 ― 2015/10/11
諸先輩作家さん達のお話を聞く機会をいただきました。
どんなにご活躍されてる方々でも、
ご苦労はあり、そしてとても勉強されてるということ。
仕事をしていくうえで当然と言えば当然なんですが、
改めて初心に帰った私。
色んなことから頭をシフトチェンジ。
不安もいっぱいあるけど、まずは勉強から。
一歩ずつ一歩ずつ・・・・
ガラスの茶室と山の家 ― 2015/10/12
東山の将軍塚青龍殿の大舞台は、京都の街が一望できるお気に入りの場所。
新しくなってから行くのは初めてです。
あ、この場面、テレビの2時間ドラマでも使われてたっけ。
広がる景色を見てると、しばし「無」になるな~。
今日は頭を空っぽにしたかったのです。 (あ、普段から空っぽでした)
そして今ここで
デザイナーの吉岡徳仁さんの「ガラスの茶室-光庵」が公開中なんですよ。
この大舞台、一体どんな構造になってるんだろうと思いながら歩いてると・・・
いや~舞台の端っこにありました、種明かしが。 じゃなくて、模型が!
次に訪れたのは、鷹峯の「山の家はせがわ」。
「はせがわ」のハンバーグは美味しいのです。
山に囲まれた手作りのログハウス。
景色を眺めながら座ってるだけで・・・・ほっこりしました。
カメはカメでも ― 2015/10/15
私はあなたが 大ーーーーっっ嫌い!
なんで今日も勝手に洗濯物にくっついて部屋の中に入ってくるの。
今年も厄介者・カメムシの季節になりました。
おみやげ ― 2015/10/16
おキツネさん ― 2015/10/17
私は伏見に住んでたくせに、また例の 「いつでも行けるわ」 で、
伏見稲荷大社の、あの有名な千本鳥居をくぐったことがありませんでした。
(お詣りは行ってますよ)
紅葉の季節は、さらにまた人がいっぱいになるので
それを避けて、今頃ですが先日コソッと行ってくぐってきました。
でも、米国の旅行雑誌「トラベル・アンド・レジャー」が
世界人気都市ランキングで京都市を2年連続1位と発表したように、
こちらが海外旅行に行ってるのかと思うくらいの外人さんの多さです。
先日のNHK『歴史秘話ヒストリア』でも伏見稲荷を取り上げてたし、
今 お稲荷さんは旬なのかな。
おキツネさん。
いろんなモノをくわえています。
稲穂に
巻物に
鍵に
玉
そんな中、珍しいのは 眼力社さんのおキツネさん。
お山から ヒュ~ンと飛んできはったそうです。
目にご利益があると言われてるので、
最近目に不安を覚える私は、しっかりお詣りをさせてもらってきました。
四ツ辻「仁志むら亭」(俳優の西村和彦さんのご実家)前から望む
京都市内の景色。
暑くもなく寒くもなく、いい季節です。
中村忍さん ― 2015/10/20
2006年 東京で展示した私の作品を
たまたまご覧になった3D作家の中村忍さん。
私の作品を3Dにしたいと言って頂いた事がきっかけで
私は 『3Dピクチャーカリフォルニア会』 の皆さんと知り合うことができました。
それ以来、私が東京で展示をする時は
いつも必ず笑顔で顔を出して下さり、お人柄も温かい中村さん。
私の平面の作品は、会の皆さんの手で何度も3Dとなって生まれ変わり、
新しい命をもらったのです。
新しい作品は新しいアイデアとなって、また新しい作品を生んでいく・・・
私にとって未知の世界を開くきっかけを作って下さった、その中村忍さんが
先日旅立たれてしまいました。(享年74歳)
私の個展でも、スペシャルゲストとして
作品を飾らせて頂いたこともありました。(下画像)
その中村忍さんの遺作展が、来年2月28日~4月29日まで2ヶ月間にわたり
埼玉県蕨市の民族資料館全館あげて大々的に開催されます。
たくさんの方にご覧頂ければと思います。
中村忍さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
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