ぼちぼちいこか ― 2022/01/18
断捨離とは、
過去の自分の振り返り作業でもあるんだなあ と 思います。
さて今日は、本棚にギッシリつまった絵本です。
でも、どれもこれもお気に入りで、容易に処分などできないなぁ。。。
林明子さんの 「こんとあき」 は、
心温まる優しいお話で、何度でも読みたくなります。
ヨシタケシンスケさんは、もはや、どれを読んでもハズレなし。
鈴木のりたけさんの 「しごとば」 は、大人が読んでも楽しい絵本ですしね。
そして、私がイロイロ思い悩んでた頃に出合った絵本が、
この 「ぼちぼちいこか」 でした。
外国の絵本なのに、
いまえさんが関西弁で訳をつけてくださったからこその味わいがあり、
本当に肩の力が抜けたことは今でも忘れられません。
時代に関係なく読める素晴らしい絵本だと思います。
機会があれば、ぜひ一度、手に取ってみてくださいね。
あれ、、、断捨離は?
まあ、ぼちぼちいこか。
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