オレンジ山2021/12/03

紅葉ちゃうよ夕陽に染められた山ですよ。

アトリエからの大好きな景色です。



紅葉ちゃうよ


間違ってるけど2021/12/05

姉が毎年、君子蘭をたくさん育ててるので、

一鉢もらって育ててみることにしました。

ところが、亀岡の寒さの中で、早速こんな姿にしてしまったのが3月のこと。

外に放り出してた私がワルイ。。。


君子蘭の新芽がちょこっと


そこから小さな葉っぱがちょっこっと顔を出し、

夏に向けて一枚、また一枚と葉っぱが増えてきていました。

どうなるのかなあと思っていたら、、、、

あら? ツボミ!??


君子蘭のツボミ
         ツボミの黒いのはなんだろう? 傷ついてるの?


開花って春だよね?

何を間違えて、こんな寒い冬に咲こうとしてるの?  

葉っぱも少ないのに、どうなるの?


ひとまず部屋に入れなくちゃと窓辺に置き、

しばらく様子を見守っていこうと思います。




拾った椿2021/12/08

歩いていたら、剪定された椿が道にいっぱい落ちていました。

見たら、ツボミがたくさんついています。

これ、あとで掃除して捨ててしまうんだよね。

だったら、少しもらってもいいかな。



拾った椿

てことで、勝手にもらって帰ってコップに差してみました。



そうしたら、固いツボミだったのに、段々赤い色が見えてきたんですよね。

拾った椿


咲くことを期待してなかったので、もし咲いてくれたら嬉しいなあ~。






小学校へ2021/12/14

6年生の総合学習の講師として、

『関心のある職業』についてのお話をさせてもらいに行ってきました。

玄関を入ると、 わぁ~ビックリ。





子どもたちに会えるのを楽しみに教室に入ったら、

みんなとても良い雰囲気で、メモりながら話をじっと聞いてくれていました。

先生と子供たちの関係が、きっと良いのだと思います。




今日の話が、少しでも何かの役に立ってくれたらいいなあ。




ガッカリしたり ビックリしたり2021/12/17

実家に行き、少し留守にして帰ってきたら、、、 


ガッカリ


ツボミに色がつき大きくなってきたから咲くのかな~と思ってた椿が、

無残にも頭からゴロンと落ちて転がっていました。

やっぱり頭が重かったのかなあ。  あ~あ 残念。





そして、おかしな季節にツボミをつけてしまった君子蘭。(春咲き)

しかも茎が伸びずじまいで、何もかもが狂ってしまった君子蘭。
 
それが、可愛い花を咲かせていたのです。

留守宅で、誰にも見てもらえなくてごめんね。

君子蘭が今頃。。。
                   頑張ったね!


お出迎えしてくれたようで、とても嬉しい夜でした。


  

知らないけど知ってる2021/12/22

毎朝、同じ時間同じ場所を車で走ってると、

毎朝、同じ時間同じ場所で同じ人に出会います。

会う場所がズレてると、

「今日は遅かったね」 とか 「私が早かったかな」 とか、

たまに会えなかったら、

「病気かな? お休みかな?」 と 勝手に心配したり。


そんな人たちの中に、

いつも一緒歩いて出勤してるんだろう若いカップルに出会うのです。

スタイルは、いつも一緒。

ふたりともリュックを背負うか前に抱くか、その日によって違うのですが、

その並んで歩くふたりの雰囲気がとても良くて、

仲良し夫婦なんだろうなあ~ 同じ職場かな? 途中まで一緒に行くのかな?

と、私の妄想は止まりません。

そして勝手に親しみを覚えてしまって、

「知らないけど知ってる人」 に なってしまったのです。


朝の小さな楽しみ。

今日もそのふたりに会えるといいなあと思いながら、出かける私です。


知らないけど知ってる

気分を変えよう2021/12/25

「子どもが小さかった頃は、クリスマスになれば、

張り切って 家中クリスマスで飾り付けてたのにね」

こう言って苦笑いする私たちの年代。


今年は特に、そんな気持ちにひとつもなれず、、、、。

お香を焚いて、音楽を流して、深呼吸しましょ。





これだけ飾りました
           友達が送ってくれたカードだけ飾りました




踊り納め2021/12/27

朝起きたら一面の雪で、

この雪のせいでキャンセルをした人が多かった今年最後のエクササイズ。

私はそれでもやっぱり踊りたくて、雪道をノロノロ運転をして行ってきました。

同じ思いの人が少人数でしたが他にもいて、

「はじめましょ-!」

という先生の元気なかけ声と共に、ノリノリな音楽で今日も始まりました。



外は寒いのに汗だくになって、

何もかも忘れて身体を動かす私の大好きな時間。


いろんな事があった2021年を、汗と一緒にきれいさっぱり流したのでした。






愛宕山の雪
夕方にはすっかりとけて、愛宕山の雪だけが夕陽に照らされて光っていました