考えることは一緒2021/06/01

エクササイズのレッスンがお休みになって1か月余り。

毎回違うコースを選んで歩く友達とのウォーキングは、

だんだん生活の一部となってきました。


今回は、陽射しを避けて木陰道のコースを歩いていたら、

向こうから同じ年代っぽいおばちゃんグループが歩いてきます。

すれ違いざまに会釈をしようとしたら、

「山口さ~~ん!」


お互いマスク姿に帽子をかぶってるので、すぐには分からなかったのですが、

なんと友達だったのです。

彼女たちはバレーボールのチームのメンバーで

ウォーキングに来ていたのでした。

バレーボールもお休みだもんねえ。



考えることは一緒やね。

木陰道を選ぶことも、ね。



木陰道をウォーキング




電話をしながら、またやってしまった2021/06/05

目の前に新聞が広げてあったから。

ボールペンもあったから。



電話でしゃべりながら、

ついつい勝手に手が動いてしまうんですよね( ..)φ

また意味のない絵を描いてしまった・・・。



またやってしまった



断捨離中2021/06/07

色々とヘンなものが出てきます。

今は無き球団とか。


断捨離中



これは オマケ。

断捨離中



元気をもらって2021/06/10

ほぼ アトリエに引きこもりの私には、音楽が欠かせません。

洋楽邦楽問わず、いつも何かしらの曲が流れているのですが、

その中でも Little  Glee  Monster (リトグリ)率は高めかな。

抜群の歌唱力とハーモニーは言うに及ばず、

彼女たちの歌にはいつも元気がもらえるのです。


『君といれば』 のMVには、今 病気療養中の芹那さんがこっそり登場。

びっくりして、カメラが回ってることを知らずに駆け寄るメンバーたちの姿に、

思わずもらい泣き。

そんな彼女たちの素顔にも惹かれてしまうのかもしれません。




それから、エンゼルスの大谷翔平選手の活躍ぶり!

もうワクワクしかありません。



いろいろな困難があっても、前を向いていこう。

改めてそう思ったのでした。







君の名は?2021/06/12

玄関の扉の横に、トンボが1匹とまっていました。

考えるよりも先に手が出てしまって、 あら、 捕まえちゃった。

連れて帰ってよく見てみると、きれいな色をしたトンボさんです。

名前は何?

トンボ片手に調べてみると、トンボって種類がいっぱいあって・・・ え~っと。

あ、 こんなことをしてたら、弱ってしまうわ。 


きれいな色のトンボ
                えーん  離してくれぃ。。。


急いでひまわりの葉っぱの上にのせてあげると、

ブルブルと小さく羽を震わせて、なかなか飛び立ちません。


もしかして、私  羽を傷めてしまった!? 

と ドキドキしてたら、やっと パッと 飛んで行ってくれました。


ふ~良かった。

朝からおばちゃんに捕まって災難だったねえ。  

ごめんね。


帰っていいよ~
                  ひー 参ったよ。。。





楽描き2021/06/15

ボールペンは、ミスっても消すことができないので、

逆にそれ(ミスった線)を楽しみながら、一気に描きます。




ボールペンで一気に



楽描き




飛行機2021/06/18

飛行機が飛び立つのを見るのが大好きで、

空港の近くまで行ったら 時間が許す限り立ち寄ります。



大きな鉄の塊が、滑走路を ゆっくりゆっくり時間をかけて移動していって、

最後にパッと飛び立つ瞬間。

飛び立つのと同時に空を見上げてその姿を追い、

豆粒のように小さく小さくなって空に吸い込まれて消えていく時の、 

何とも言えない切なさ。


と 思ったら、もう次のっくり移動が滑走路で始まってる。

そしてまた目で追う・・・。

ただ ただ、 その単調なリズムの繰り返し。


その時間、私はな~んにも考えてなくて、頭のみならず、全身 空っぽ。

空っぽになりたくて 行ってるのかなあ。







いつまでも見てられる…


父のガウン2021/06/21

実家に帰った時に、少しずつ断捨離をしています。

でも、服など、ひとつひとつ母に尋ねながら処分すると、たいてい

「それは捨てんといて・・・」 と 悲しげな顔をして頼まれるので埒があかず、

母がデイサービスに行ってる時か、お昼寝をしてる時にこっそりと。

でも、何もかも容赦なく処分してるわけではありませんよ。

それでは母が可哀想だからね。

もう絶対に着ないなと思われるものばかりです。  もう絶対に。




さて、そうして こっそり袋に詰めたものを うちに持って帰って処分しようと

玄関に置いておいたのですが、

うっかり 母に見つかってしまったのです。

袋から、ピラ~ンと はみ出していたのです、亡父のガウンが。

「あ、あ、それは 捨てんといて」 と 母。

「でも、もうだれも着ないし、ごめん、お願い」 と 両手を合わす私。

すると、「あさちゃん、お願い」 と 母まで両手を合わせます。

ふたりで向き合って拝んでどうする。

仕方なく、ガウンだけ抜き出して母に返しました。



そして、先日実家へ行った時の事です。

なんと、父のガウンは、

母のシルバーカーのシートカバーへと 生まれ変わっていたのでした。





生まれ変わりました
                     すごいな、母。





はるかのひまわり①2021/06/24

以前にも書いた「はるかのひまわり」(下に説明)、

今年は、私も初めて育ててみようと、種を分けていただきました。




しかし、害虫にやられたり、強風で折れてしまったり(1本はダメになりました)

茎が割れてしまったりと、(なんで?)

いろいろと可哀想なことが次々と起きるのです。

ヒョロヒョロのはるかのひまわり
           ヒョロヒョロで、害虫にやられ、茎も割れて。
           広いとこで育てないとダメなのかなあ・・・。



それでも、あきらめず毎朝の害虫退治、土の入れ替え、栄養やりと、

初めてのひまわり育てに戸惑いながら

あれやこれやとを加えていったら、

なんとか支柱に沿って背を伸ばし始めました。

はるかのひまわり
               害虫の被害からようやく脱出。


はるかのひまわり
           元気になって葉っぱも大きくなってきました。



はるかのひまわり
       ヒョロヒョロでも、支え愛ながら、それなりに伸びてきました。



でも、もし、うまく咲かなかったら、と 不安だったので、

友人たちにも種を分けて、今 それぞれで育ててもらっています。

夏の終わりにどれだけの種が採れるでしょうか。

みんなのひまわりも元気に育ってるかなあ。





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はるかのひまわりの由来

平成7年1月17日の明け方、5時46分、大きな地震が襲いました。 木造の建物は、その揺れでひとたまりもなく崩れてしまい、2階部分が崩れ落ち、1階は完全に押しつぶされていました。
はるかちゃんがガレキの下から発見されたのは、地震発生から7時間後でした。

震災から半年後、かつてはるかちゃんの家があった空き地、はるかちゃんの遺体を発見した場所。驚いたことに、そこに無数のひまわりの花が、力強く、太陽に向っ て咲いていました。お母さんはひまわりを見て、「娘がひまわりとなって帰ってきた」と涙しました。近所の人たちは、この花をこう呼びました。

『はるかのひまわり』

何も無くなってしまった町の空に、次々に咲いた大輪の花はたくさんの人を励まし勇気付けました。


          「はるかのひまわり絆プロジェクト」 から抜粋




このプロジェクトは、

はるかのひまわりを全国で育て咲かせていく過程で、

災害や命の尊さを考え、自分自身も元気をいただく。

そして、再生や復興の拡がりを願う、というものだそうです。

詳しくは はるかのひまわりプロジェクト のサイトをご覧ください。


なんでアナタが2021/06/28

そこは、「はるかのひまわり」 の おうちでしょ。

なんで、種をまいた覚えのない朝顔が そこに顔を出してるの ??

勝手に出てきた朝顔
                勝手に出てきた朝顔の双葉



仕方ないなあ。 

新しいおうちに引越です。


新しいおうちへ