ピヨピヨ ― 2025/04/01
夜空に浮かぶのは ― 2025/04/06
朝陽がポン ― 2025/04/08
四重奏?? ― 2025/04/13
富山の「春の四重奏」
これを見に行って、来るはずでした。

朝日町のHPより
ところが、あっれ~?
曇ってるし、黄色の菜の花が、ない?

おまけに、チューリップもほとんどが、まだつぼみでした。
これは四重奏どころか三重奏? いやいや 2.5重奏や~。
地元の方が 「今年は寒かったせいで、お花まだなんですよね~」
そしてピカピカの笑顔でこう言われました。
「来年、また来てくださいっ!!」
2.5重奏の後は、富山の山の中に入りました。
まだこんなに雪が残っているんですね。
伊折橋(いおりばし)まで車を走らせると、ここは立山連峰が、中でも剱岳が真正面に見える絶景ポイントです。剱岳から流れてくる早月川も澄んでいてとてもきれいでした。
夫は以前このギザギザの剱岳を登ったんですよね。
どんな景色が見えたのかなあ。
プール ― 2025/04/14
気まぐれレタス ― 2025/04/17
うっかり踏んでしまうところでした。
庭の変なとこにサニーレタスが生えています。

それも一ヶ所ではなく、あちこちに。
こんなとこや、

あんなとこに。
なんでまた、栄養も何もない砂利に生えちゃうのかなあ?

ずっと前のサニーレタスの種が飛んだのでしょうか。
主に似たのかねぇ~気まぐれレタスくん。
せっかくなので食べてあげようね^^

1/2の英語力 ― 2025/04/19
所用で東福寺に行った時の事です。
入ってはいけないエリアに、外国人の親子らしき3人が入っていくのが見えました。 あ、教えてあげなくては。
と 思った瞬間には、もう声をかけてしまっていました。
さあ、強制的に英語のpractice 練習です。
自ら種をまいてしまいました。 あちゃ~。
チケットを見せてもらうと、通天橋に行こうとして間違った道に入り込んだということがわかりました。
ソーリー ソーリーと、さかんに謝っておられます。
ちょうど行く方向が一緒だったので、そこまで案内することにしました。
アメリカから来たご夫婦と娘さん。もうひとり娘がいるけど、このシーズンは大学があるので来られなかったそうです。
私はどこから来たのかと、逆に尋ねられ、京都だと答えると、京都はいいねと。
これからどこに行くのか尋ねたら、2週間滞在するので、大阪と東京に行くのだと言われました。
無事案内できて、では楽しんでね、と笑顔でバイバイをしたのでした。
と、ここまで何とか通じたのですが、種明かしをすれば、実は横に夫もいたんですよね。
だから全て私一人の力ではなくて、1/2の英語力。
年末のネパール青年との英会話も、カタコトの日本語とカタコトの英語だったから成り立ったわけで、私の本当の実力はいかがなものかと。。。
ただ、変な度胸だけはついたような、気がします。
ま、いっか。
矢立ての墨つぼ ― 2025/04/24
実家で次々出てくる骨董品。
今度は、墨つぼと筆がひとつになった携帯用の筆記用具(矢立て)です。
結構ずっしりと重~い。
これも江戸~明治時代のものでしょうか。
銃刀もそうでしたが、その頃のものが多いなあ。
パカッ と 開けたら墨つぼが。
触ってみたら指が黒くなりました。 当たり前かー。
(墨が固まってる)
私の筆を差してみました。
コンパクトによくできていますね~。
さてと。
御所人形に墨つぼに、これからどうしようかな。
同窓会旅行 ― 2025/04/27
若い頃、1年間でしたが一軒家を女子6人で借りて一緒に暮らしてた時期がありました。 今で言う【シェアハウス】ですね。 私たちは流行の先端をいってたのかな。
その6人は結婚して家庭を持って、今は住むところもバラバラになり、年賀状のやり取りはずっとしてましたが、個々に連絡を取って会うことはあっても全員が揃うことなどありませんでした。
それが、この度グループラインでつながり、中間点である岡山で再会することになったのです。グループラインってすごい!
ホテルの予約をすることになり、
まず誰かが 「私、いびきをかくから個室希望」
と言えば、「私も~」「私も~」 と 結局あんな可憐だった乙女たち?が、みんないびき女子へと変貌を遂げておりました。
さて待ち合わせの岡山駅では、事前にしっかり打合せしてあったにもかかわらず、お互いすぐそばにいるのに気が付かず、電話で話しながら接近していって相手を見つけて歓声をあげるといった賑やかな再会でした。
ずっと会ってなくても声は変わらないし、あっという間に当時にタイムスリップしてしまいました。
スタートがこれなので、やっぱり思ってた通りの珍道中。
例えば、案内マップを見てタブレットでも確かめながら倉敷の美観地区へ向かうのに、なぜか遠ざかる私たち。
そんな笑話も、また想い出のひとつとなって積み上げられていくんでしょうね。
六人六様、山あり谷あり笑いあり涙ありの人生を歩んできました。
みんなの生活スタイルも、介護等絡んでくると自分の思い通りに行かないことも出てきます。 体調のすぐれない時期だってありました。
それが今やっと全員元気になり、ポッとこの日のためにスケジュールが空いてくれたかのような奇跡で集うことができたのです。
青空と新緑の中の岡山旅は、そんな私たちへのご褒美だったのかなと、みんなの口から自然に感謝の言葉が次々と出てきました。
わずかな時間でしたが濃厚で貴重な時間を過ごし、名残惜しい気持ちでまた再会を約束し、帰りの新幹線に飛び乗ったのでした。
《 ザ・昭和 !》

同じ並び同じポーズで現在写真を撮りました載せ(れ)ないけど。。。
















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