本 ― 2023/11/15
本を読む時は、一冊を読み終わってから次の本。と いうのが私の読み方のスタイルでした。今 部屋には読みたい本が積み上げてあって、順番に控えて待ってくれてます。
ある日、控えの本を何気なくパラパラっとめくってしまったら引き込まれてしまい、気がつくと立ったまま数ページ読んでしまいました。 そうすると先が気になる。 面白い。 困ったぞ。
もうどうせなら数冊並行して読んじゃえー。
ということで、今3冊を並行して読んでるところなのですが、その時の気分で今日はどれにしようと選んで読むのがこれまた楽しいのです。
読みだしたら、あ、お久し振り!と懐かしい友達に会う感覚かな。
合間に読むので、どうしてもゆっくりペースになってしまうのですが、日常と全く違う世界に簡単に連れて行ってくれる本は、私のありがたい友達です。
今日はどれにしよう
迫力満点 ― 2023/11/12
沈丁花が ― 2023/11/02
早春の開花と香りをを楽しみに植えた沈丁花が、来年の春を待たずして10月末にツボミをつけてしまいました。 秋に咲く沈丁花って、、。
1年に2度も咲いてしまったら、来年の春は咲かないの? 悲しすぎる。
庭のモミジも、この夏の暑さの影響かきれいに紅葉せず枯れて落ちていくし、このおかしな気候が植物たちを狂わせてしまってるんでしょうね。
可哀想に。
何も知らずに咲こうとしてる沈丁花
やっとウォーキングへ ― 2023/10/09
目的と違うけど ― 2023/09/20
アレグリア ― 2023/09/03
都会の夜景と共に ― 2023/07/30
こんな所から「こんにちは」 ― 2023/05/30
中学生 ― 2023/05/26
家の前で草むしりをしていたら、
ちょうど中学生の下校時間になったらしく、
ワイワイと賑やかな話し声が近づいてきました。
「あああ~ 学校という奴隷船に乗せられて、、、」 とか、
「英語のあの問題な!」 と 出来た出来なかったと悔やむ声とかに、
何とも微笑ましいなあ、と頬がゆるんだり、
へえ、今どきの中学生はこんなこと話すんやぁと驚いたり、
イヤイヤ、この中には悩みを抱えてる子もいるんやろなあ~と、
背中でその声を聞きながら、オバチャンがひとり想像を膨らませていた時でした。
「頑張ってください!!」
いきなりの声に驚いて顔を上げると、
男子中学生が二人笑顔でこちらを向きながら歩いているではないですか。
え? 私? 草むしり? 頑張れ、って?
戸惑いながらも 「あ、ありがとう~」 と 笑ってしまいました。
初めて声をかけてくれたのが、この男子で、
それからも、ほうきで掃いていたら
「こんにちは」 と 声をかけてくれる女子中学生もチラホラと出てきました。
うちの前は、たくさんの中学生が通るのですが、
実は私から挨拶したことはないのです。
大人の人には普通に挨拶してるのに。。。
と 言うのも、今どきの中学生がどんな感じなのか全然わからないし、
挨拶なんかしたらウザイのかもしれない、とか思ってしまうのです。
いつもしゃがんで花壇をいじってたりしてる、このオバチャン、
中学生からしたら、
いつの間にか、よく知ってるオバチャンになっていたのかもしれないですね。
声をかけてくれてありがとう。
オバチャンはとっても嬉しかったよ。
ウォーキングに変更 ― 2023/05/24
朝、エクササイズに出かけようとした、まさにその時
「急遽中止」の一斉メールが先生から届き、行く気満々だったのでガックリ。
さて、どうしようかと思ってたら、
「それなら、ウォーキングに行かへん?」 と
同じく出鼻をくじかれた友達からのメールが入り、
下がったテンションが一気に上向きに。
待ち合わせをして、
また亀岡の知らないところ巡りのウォーキングをスタートさせました。
時々自分達がどこにいるのか分からなくなると、
グーグルマップさんに助けられ、行き着いたのは「龍潭寺」(りょうたんじ)。
行者山の麓にこんなお寺があったとは。
眩しい新緑の木々に囲まれ、涼しくて汗も一気に引いていきます。
そこから、またあちこち寄り道し、草花を眺め、
まだまだ亀岡の知らない所が出てくるねと話しながら、
気がつくと1万歩以上も歩いていました。
そして、身体もほぐれたし、さあ今日もガンバロウ!と 解散したのでした。
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