待ち時間 ― 2024/08/28
サッカー観戦 ― 2024/08/25
折れた子たち ― 2024/08/10
#映画つぎとまります ― 2024/08/03
亀岡を舞台にした映画 【つぎとまります】 の完成披露試写会に行ってきました。
亀岡の街や施設がたくさん登場するヒューマンファンタジー。
実は昨年の冬にエキストラでロケに行ってたのは、この映画だったのです。
エキストラの方たちと空き時間にスタバでお茶をしたりして、すっかり仲良くなってしまいました。俳優さんともこんなに近くで談笑できるなんて。
とてもアットホームな撮影現場は、そのまま作品にも反映されてるような気がします。
電車内での撮影はできても、バスでは様々な事情があってほとんどできないとの事、それが見事完成したとおっしゃっていました。
それだけでも価値のある映画だと思います。
そうそう。
私は見逃してしまったのですが、エンドロールにエキストラの私たち夫婦のクレジットも流れてたそうです。
いい経験をさせてもらって、それだけで十分だったのに。
ビックリです。
たまたま誕生日だったので、片岡監督がポスターにサインをしてくださいました

舞台挨拶
英会話ING ― 2024/07/01
「千里の道も一歩から」 と、ラジオ英会話レッスンを始めて半年が経ちました。
まだ続いてますよ~。
三歩くらいは進めたでしょうか。
まずは耳慣れることからと、焦らず慌てずあきらめず、ボチボチとやっています。

今日から7月号
香りに癒されて ― 2024/05/09
いつもなら、アトリエにBGMを流しお香を焚いて、というのが私の仕事のスタイルなのですが、今日は庭で咲きほこってるバラを切ってきました。
時々顔をくっつけ甘い香りを思い切り吸い込んで、気持ちをリラックス。
今日はお香ではなく、バラさんの香り。
引越して2年目。
バラの苗をいくつか分けてもらって初めて育てたバラが、今年はたくさんの花を咲かせてくれたのです。
去年はワケもわからず、虫にやられたり、咲いても小さかったりだったのですが、
こんな私でも少しずつ学習して、剪定したりお薬をまいたりと、それなりに頑張ってみたら、バラさんはちゃんと応えてくれたかのようです。
嬉しいなあ~。
おしゃれなガーデンでもなんでもない庭で、健気に咲いてくれてありがとう。
いつの間にか ― 2024/04/24
ここんとこ慌ただしく日々を過ごしていて、気になりながらも庭を放置状態にしていました。
すると今朝、カーテンを開けると
「わたし咲いてるよ~」と言わんばかりに、ピンクのバラが風に揺れていました。
バラの初咲きです。
わたし咲いてるよ~見てね
ああ可愛い。ほんのり甘い香りもしています。
そうなんです。
この前、モミジの赤ちゃん葉っぱが出たな~と思ってたら、留守をしてる間に、もうこんなワッサワッサの渋滞状態だし、

ワッサワッサの青モミジ君
葉っぱが出なくて(きっと私の育て方がワルイ)
ちょっと可哀想な君子蘭もひそかに咲いていたのです。

葉っぱは無いけど君子蘭だよ~
周りがどうであれ、植物は健気に成長してお花を咲かせ、葉っぱは大きくしっかりしてきてたんですね。
そのまま庭に出て、茂りに茂ったバラの葉っぱの剪定や草むしりを始めました。
雑草の勢いもスゴイ! 君は手を抜いて成長してくれたらいいいのに、とか思いながら作業をしてたら、いつの間にか植物たちに癒されていたのでした。
ええもん見れましたわ ― 2024/03/06
私の街で、NHKラジオ『上方演芸会』の公開収録があったので見に行ってきました。
4組の漫才のラストを飾ったのが、大木こだまひびき さん。
テンポ良くいつもの掛け合いをしていたのですが、途中ひびきさんが何度も同じセリフを繰り返して話が進まず、観客もこだまさんも一瞬 「?」。
そうです。
ひびきさんはセリフを間違えてしまったのです。
だから話が進まなくなってしまったのです。
でも、そこで慌てないのがベテランの漫才師。
自分の手の平に書いたカンペを後ろを向いて覗き込むひびきさん。
しかし、悲しいかなカンペは汗で消えてしまってて、
こだまさんはそこで失敗をまた笑いのネタにして会場を沸かせます。
なかなか見れない生の失敗を見られるのはレアなこと。
散々笑わせたあとに、こだまさんが例のだみ声で観客に向かって言いました。
「ええもん、見れましたなあ」
で、また ドッ (笑)
この部分は、放送では編集カットされてしまうのかな?
だとしたら、ほんまに ええもん、見れましたわ。
ロングブレス ― 2024/03/01
きれいになったトットちゃん ― 2024/02/06
『窓ぎわのトットちゃん』 の続編が出ると聞いて、それを読む前にもう一度トットちゃんを読み直してみようと、本棚からひっぱり出して読んでみました。
何度かの引越しで、その度に本を処分してきたのですが、今回の引越しでも、やはりこの本は手放せずにいたのです。
30年本棚に置かれたままのトットちゃんはすっかり色褪せ、折れたページやシミも。
そんなヨレヨレの本ですが、今でも大好きな本なんです。
その本を貸してほしいと、やはり本好きの友達が言ってきました。
「だいぶんくたびれてるよ、それでもいい?」
「うん!」
そして数日後、読み終えたと返してくれたトットちゃん。
なんとなんと、ピシーッとシワが伸ばされ見違えるくらいきれいになって帰ってきたのです。
ビックリするやらありがたいやら。
本を大事にする彼女らしい心遣いに頭が下がる思いでした。
借りた本は大切に扱うけれど、自分の本は結構雑に扱ってたよなあ~私。
そんな私を、トットちゃんがじ~っと見つめているようでした。

きれいになって帰ってきたトットちゃん
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