ゲレンデにはやっぱり ― 2018/02/25
やっとスキーに行けました。
3度目のタンコブだけは、絶対避けなければなりませぬ。
紫外線対策の完全装備で目だけしか出さないのは、
まだキズ痕残るキタナイ私の顔には好都合でした。
リフトでゆらゆら揺れながら山頂に上がり、
一気に滑り降りてくるのですが、
その 「静と動」 の繰り返しが、 楽しいのかもしれません。
鉢伏山頂(1221m)
タイミングが良ければ大山も見えるんですが・・・
ところが。
今年は何か違和感。
その「静」であるリフトに揺られながら、ゲレンデいっぱいに流れる音楽を聴くと、
「ああ~ スキーに来たんだなあ」 と 実感するのですが、
それがないんです。
ゲレンデに流れる曲というのは、
ユーミンであり、広瀬香美であり、カズン でなくちゃならんのです。
(あさこ的には)
それが、ず~っと洋楽(しかも知らん曲)が流れてるんですよね。
改めて周りを見渡せば、
スノーボーダーの若者が7割、中高年のスキーヤーが3割。
そりゃ若者にターゲットを合わすよね。
でも、でも・・・・何か違うー! と
心の中で叫びながら、
中高年スキーヤーはリフトに揺られていたのでした。
その若者たち。
山頂の写真を見てください。 そこでもスキーヤーは1人だけ。
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