2月になりました ― 2018/02/02
特技だったのに・・・ ― 2018/02/04
きっかけは学生の頃。
「お父さんがやってもお兄ちゃんがやっても、
誰がやってもビンの蓋が開かへん」 と 友達が言っていたので、
学校に持って来てもらいました。
一体どんなビンかと思ったのですが、
私がひねると ポン! と いとも簡単に開いてしまったのです。
それ以来、
人が苦労するどんな蓋でも ジャンジャン開けまくるようになり、
私は 「蓋開け名人」 と なってしまったのです。
や、決して怪力でも握力自慢でも何でもないんですよ。
むしろ 「並」。
それなのに、なぜか開いてしまう その不思議。
ところが、最近その 「特技」 に影が差し始めました。
毎日仕事中に愛用している湯たんぽ、
自分で閉めたにも関わらず開けられない。
他の蓋も、以前の様に簡単に開けられない。
「特技」 も 「老化」 には勝てない、ということでしょうか・・・(涙)

おちゃのこさいさい だったのに・・・
落語とワンコとそれからそれから・・・ ― 2018/02/07
本日のBGMは 「落語」。
大抵は音楽を流しながら仕事をするのですが、
たまに気分次第で 「落語」 の日も。
そんな私に友達から
「お散歩してるよ~」 と、こんな写真が ポーンと入ってきて、
しばし写真を見ながら癒されて。

そして、また 現実の世界に引き戻されて
セッセとお絵描き。
アトリエにじっとしてるだけで、
落語の世界に行ったり、
雪の景色の中にいる友達を思ってみたり、
また仕事の「イメージ」の世界へ飛んでみたり。
私の脳みそ、フル回転な一日でした。
どんくさい ― 2018/02/10
一瞬の出来事でした。
雨でぬれた道で、ツルッと滑ったかと思うと、
前のめりになって 左顔面を ゴーン!!
1ヶ月前にも おでこにタンコブ作って、治ったばかりなのに、また!?
イタタと思ったものの、
まあ大丈夫だろうと、そのままエアロの教室に行ったのですが、
運転してる間に、どんどん腫れてきたんですね。
おでこに以前よりさらに大きなタンコブと、
左顔面の擦過傷と腫れ。
こんな血のにじんだ顔でエアロは・・・ 「やめておきましょう」 と 先生。
よくよく見れば、膝も破れてるし。
(ついた左手は、手袋のおかげで軽傷)
前頭部とは言え、2回も続けて強打して
私 大丈夫かな。
しばらくキタナイ顔をしてますが、
「どんくさいヤツ」 と 笑ってください。

頭 冷やしながら仕事します
パンダ ― 2018/02/13
内出血の色は日に日に変わり、
見事なパンダ目に。

早く治らないかな・・・
こうの史代原画展 ― 2018/02/18
ニット帽にマスクと前髪でキズ顔を隠し(怪しいぞ)
それでもどうしても観たかったので、
雪が舞う中
こうの史代さんの原画展に行ってきました。
場所は、福知山のカフェ&雑貨の 「まぃまぃ堂」さん。
「この世界の片隅に」 の こうのさん、
新聞連載小説 「荒神」(宮部みゆきさん原作)の挿絵も描かれ、
その原画と、複製ファイルで全作品を見る事ができるのです。

NHK BSでスペシャル時代劇も放映されました

こうのさん自らファイリングされ、
裏話などを交えながらのコメントも面白く、またいろんなヒントも頂いたり。
美味しい珈琲とケーキを頂きながら、じっくり味わう事2時間半。
それは、とても優雅で充実したひと時でした。

本を買ったら、こうのさんオリジナルのバッヂがもらえます
いつもの時間展 ― 2018/02/22
ゲレンデにはやっぱり ― 2018/02/25
やっとスキーに行けました。
3度目のタンコブだけは、絶対避けなければなりませぬ。
紫外線対策の完全装備で目だけしか出さないのは、
まだキズ痕残るキタナイ私の顔には好都合でした。
リフトでゆらゆら揺れながら山頂に上がり、
一気に滑り降りてくるのですが、
その 「静と動」 の繰り返しが、 楽しいのかもしれません。
鉢伏山頂(1221m)
タイミングが良ければ大山も見えるんですが・・・
ところが。
今年は何か違和感。
その「静」であるリフトに揺られながら、ゲレンデいっぱいに流れる音楽を聴くと、
「ああ~ スキーに来たんだなあ」 と 実感するのですが、
それがないんです。
ゲレンデに流れる曲というのは、
ユーミンであり、広瀬香美であり、カズン でなくちゃならんのです。
(あさこ的には)
それが、ず~っと洋楽(しかも知らん曲)が流れてるんですよね。
改めて周りを見渡せば、
スノーボーダーの若者が7割、中高年のスキーヤーが3割。
そりゃ若者にターゲットを合わすよね。
でも、でも・・・・何か違うー! と
心の中で叫びながら、
中高年スキーヤーはリフトに揺られていたのでした。
その若者たち。
山頂の写真を見てください。 そこでもスキーヤーは1人だけ。
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