それでも日は過ぎて2025/09/05

実家の片付けをしています。
と 言うより、事情で予定が早まり来月には実家を売りに出すので、業者さんに回収されるまでにと、きょうだいで最後の片付けを急ピッチで進めています。

母がいなくなって3ヶ月、まさかこんなに早く事が進んでいくとは。
なんだか心が追いつきません。

両親が戸建てからマンションに引っ越したのは60代後半の時。
高齢者にマンションは快適だととても喜んでいました。
私にとって生まれた家がなくなったのは残念でしたが、両親が暮らすマンションもとても好きで、いつしかこちらも実家として馴染んでいました。
が、それもなくなってしまう。
追われるように片付けてると無心になれるのですが、
ふとした瞬間に寂しさもこみ上げてきてしまいます。

もう帰れる実家がなくなるんやなあ。




帰る実家がなくなるって、、、


柄鏡2025/09/10

実家の片付けをしています。

もう出尽くしたかな、と思ってもまた出てきました。
今度は柄鏡です。
家のいろんなところに分散して置いてあるから大変です。
宝探しのようで面白くもあるんだけど。


これは、、、


柄鏡


柄鏡


藤原福尚(ふじわら ふくしょう)作。
これも江戸時代のモノのようです。

柄鏡



どういういきさつのものだったのか、母にもっと訊いておきたかったなあ。
いや、母も忘れてたりして 笑。



お宝2025/09/15

実家の片付けをしています。

少し錆びた手提げ金庫が出てきました。
振ると、カタカタ音がします。
何かが入ってることは明らかですが、
2つあるダイヤル番号も分からなければ、鍵さえどこにあるのやら。
専門店に解錠してもらうのも費用のかかる話で、仮に開けることができなくても費用は発生します。

う~ん。    壊そうか!

手提げ金庫が出てきました



ジャーン!
出てきました!!


金庫の中は!


空っぽの木箱と、なぜか 押しピン。
押しピンって。 おーーい。

見事な オタ空(カラ) でありました。



べらぼうの世界2025/09/21

実家の片付けをしています。

江戸~明治時代にかけての本(教科書?)が出てきました。
中には閉じられてないものも。


江戸~明治の本が出てきました



これは寛政9年とあるので江戸時代ですね。
まさに、今やってる大河「べらぼう」の世界ですよ。 ビックリです。

江戸の本

200年以上も前の本


能の指南書、謡本のようです。
紙も悪く薄い半紙のようなものなので、あちこちが傷んでいます。
それでも、令和の時代まで200年以上もよくぞ残っていたものです。

能の指南書

謡本


ご先祖さんの誰が何のために? 男の人?女の人?
こんな趣味があったの?
どこかの教室で使ってたものなの?

と、ひとりごちても、それに答えてくれる人は誰もいなくなってしまいました。


明治時代のものについては、またアップしますね。




明治の教科書2025/09/25

実家の片付けをしています。

江戸時代の本に続き、明治時代の教科書です。
明治30年の尋常小学校の国民読本。
和綴じも江戸のモノと変わりませんね。 紙の質も。


明治30年の教科書


明治時代


文字もだけど、やっぱり気になるのはイラスト。 

明治時代


明治時代



明治38年頃になると、グンと紙の質も良くなりました。

明治時代


顔も知らないご先祖さんの字。
よく勉強しておられます。
先生の似顔絵とか、落描きばかりしてた私の教科書とエライ違いやわ。(反省)

ご先祖さんの文字