英会話ING ― 2024/07/01
「千里の道も一歩から」 と、ラジオ英会話レッスンを始めて半年が経ちました。
まだ続いてますよ~。
三歩くらいは進めたでしょうか。
まずは耳慣れることからと、焦らず慌てずあきらめず、ボチボチとやっています。

今日から7月号
はるかのひまわり② ― 2024/07/03
青虫(虫の苦手な人は見ないでね) ― 2024/07/05
去年は順調に育っていた庭のブロッコリーが、途中から青虫軍団に占領され壊滅的な被害に遭ってしまいました。
だから嫌いです!青虫。
なんですが、
今年もまたヒラヒラ飛んできたモンシロチョウを見ていたら、去年うちで巣立っていった子かな(なワケないもう死んでるよ)、うちを覚えててまた卵を産みにやって来たのかも(多分違うと思う) と思ったら、去年は割箸でつまんで除去してた(殺してないよー) のが、ちょっと可哀想だったかなと思えてきました。
イヤイヤ私も可哀想だからね、ブロッコリーもね!
と、ひとり葛藤してたのですが、でもなんだかちょっと育ててみたくなったのです。
モンシロチョウに姿を変えるところが見てみたいなあって。
で、早速飼育ケースを買ってきて、中へ1cmほどの青虫4匹をブロッコリーの葉っぱと共に入れてみました。
数日で 3cmくらいに。 脱皮を見逃してしまいました。
なんせ初めてのこと。 もっと下調べをしておけば良かったなあ。
葉っぱと同じ色で分からない。 あと1匹は葉っぱの裏かな?
早い子はもう前蛹に。
ケースの壁をよじ登ってへばりついたと思ったら、糸を出して固定してるんですね。
4匹が干渉しない位置取りをして、さあ蛹になる準備です。

形もすっかり変わりました。
良い場所を先に取られてしまったのかな。
最後の子はケースのフタにへばりついていました。
色も変わってきました。

そして、透けてきましたよ~!
もう蝶々の模様が見えてる。
さあ、うまく羽化してくれるといいんだけど。 ドキドキしながら見守ります。
ウカウカ(羽化羽化)してるまに羽化 ― 2024/07/06
ドキドキしながら見守るも何も。
ブログを書いてる間に、勝手に羽化して勝手に蝶になってしまっていました。
ウソやん!
アトリエから出てきて、リビングに置いてる飼育ケースに何気なく目をやった時の違和感。
動いてる! 何かがハタハタと。 え? えーー!?
そんなにすぐに羽化しちゃうものなの?
明日くらいだと思ってた私がうかつだったの?
そんな慌てる私なんぞにお構いなく、
きれいな羽をしたモンシロチョウは、ヒラヒラと狭い飼育ケースの中を飛んでいたのです。
心の準備ができてないよ。
えっと、エサがいるよね。 砂糖水でいいのかな?
取りあえず砂糖水をたっぷり吸わせたコットンを置いてやりました。
ケースを側に置いておくんだったなあ。
あと3回(3匹)チャンスはあるので、何とかその瞬間を見たいものです。
ま、何はともあれ無事に蝶々さんになってくれて良かったよ~。
蝶々になりました!
空っぽになった蛹
そして庭へそっと放してやると、一旦ゆりの花に止まったあと、ヒラヒラと飛んで行ってしまいました。 バイバイ。
はるかのひまわり③ ― 2024/07/08
またやって来た(虫の苦手な人は見ないでね) ― 2024/07/10
庭の山椒の葉っぱを摘みに出たら、今度は山椒の葉っぱの上に青虫が!
しかも大分食べられてるー。
犯人は、アゲハの幼虫でした。
もうここまで来たらこの子も蝶々になるまで見守るよ。
ってことで、飼育ケースに山椒の枝ごと入れてやりました。
少しだけ葉っぱを食べ大きなフンをポロリポロリとした後は、ケースのフタにまでのぼって行き、そのまま動かなくなりました。
もう蛹になる準備に入ったのでしょうか。

実は、モンシロチョウの羽化、あと3回見るチャンスがあったのに、
3匹ともほんの少し離れた(出かけてたりした)すきに、蝶になってしまったのです(泣)。
もうすぐもうすぐ♪と 待っていたのに、、、
帰ってきたら、あれまあ 蝶に!
あの子もこの子も。
ここまでやっときながら、1回も見られずじまいでは残念すぎます。
今度のアゲハこそは、きっと!
目が変に ― 2024/07/11
今度は赤ちゃんの絵 ― 2024/07/15
実家の母の部屋の片付けの続きです。
今度はこんなものが出てきました。
お母さんの腕は関節が2本 笑
私が描いた『赤ちゃんの沐浴の絵』です。
おそらく小学校1~2年の頃のものでしょう。
不思議なのは、末っ子の私には身近に赤ちゃんが居ず、ましてや沐浴の光景なんて一体どこで見たのでしょうか。
「謎な絵」同様、描いた記憶が全くありません。
実はこの絵以外にも、母は私の昔の絵を大事に置いてくれていました。
母にその理由を訊いても首をひねるばかり。
ですが、その絵のおかげで、母と姉と私は昔話に花が咲くようになったのです。絵がなければ、きっと出なかった話題もあり、こんなふうに3人で大笑いする事もなかったでしょう。
そう思うと、私の拙い絵も長い年月を経てこうして大いに役に立ってるんですよね。それだけでも、絵を描いた価値はあったかも!
それにしても『赤ちゃんの沐浴』とは、今 私が仕事で描く機会の多い場面。
予知してたかのような絵で、違う意味でも驚いてしまった一枚でした。
アゲハ ― 2024/07/18
朝起きて、飼育ケースを覗いたらサナギに模様が入っていました。
いよいよですよー。
今日は羽化しますよー。
アゲハになるところが見れますよー!
今度こそは見逃してはならじと、朝の支度をしながらチラチラと気にしていました。
そして30分後。
洗濯を干し終えてケースを見ると、、、、
ええーー! もうなっちゃったの? もうアゲハになっちゃったの?
速すぎるよ。。。
5回目にして、またもや見逃してしまいました。
もはや、私の目を盗んで羽化してるとしか思えません。
、、、でも、綺麗なアゲハさん。
無事に蝶になってくれて良かった~。
庭に放してやると、早速ユリの花に止まっていました。
天敵にやられないように頑張って生きるんだよ。
それにしても、山椒だけで育って、あんな綺麗な模様の入ったアゲハ蝶になるなんて、神秘的で不思議。
階段 ― 2024/07/21
サ高住に入ってから初めて母を外食に連れて出ました。
そこのお店は、昔ながらの階段を上がっていく畳敷きのお部屋。
エレベーターなどありません。
しかしながら、母は手すりをしっかり掴みながら一段また一段
と、ゆっくりゆっくりではあるのですが、ちゃんと上がって行くのです。
しかも以前なら息切れをしてたのに、心臓にステントを3本入れてもらったおかげでそれもなし!
あっぱれな95歳です!
みんなでスゴイスゴイと笑いながら、
、、、「こっちの方が怪しいかもやな」

母がデイサービスで作ったウエルカムボード
母はフクロウさんが大好き
花瓶のお花や、手作りのモノも増えてきて、
母はフクロウさんが大好き
花瓶のお花や、手作りのモノも増えてきて、
だんだん母の部屋らしくなってきました
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