みんな出てきたね ― 2023/03/02
笑ってしまう ― 2023/03/07
尻もち ― 2023/03/10
つくしが出始めると、母が摘みに行きたそうにするこの季節。
母が安全に摘める場所を見つけてきて、車に乗せて連れていきました。
しゃがんでゆっくり摘み始めたのですが、
アッという間もなく、母はコロ~ンと尻もちをついてしまいました。
そして、自分では起き上がれないのですね。
両脇を抱きかかえて起こしたのですが、
これが傾斜地だったら、そのまま転んでいってしまったでしょうね。
こんな所で転ぶか?っていうのが
体のバランスがうまく取れない高齢者なのです。
もっと注意を払うべきでした。
幸い、服が少し汚れたくらいでケガはなくてホッとしましたが、
今度は車に戻る時に息が上がって、
しばらく呼吸を整えるのにじっとしゃがむ場面も。
数メートルの距離でも、心臓はだいぶん弱ってきているようです。
かと言って、家でじ~っと過ごすより
お天気の良い日は外の空気も吸わせてあげたいしなあ。
悩ましいですが、それでも短時間でもつくしが摘めたことを喜ぶ母を見て、
これで良かったのかなと思ったり。
夜はつくしの佃煮を作ってあげたら、美味しそうに食べてくれました。
来年も、行こうね。

さてどうなる ― 2023/03/13
庭の沈丁花。 の うしろにあるモノは何でしょう?
はい、つくしです。
と言っても、ここから出てきたわけではありません。
母と一緒に摘んだつくしを、土ごと移植してみたのです。
さて、来年庭につくしが出てくるのでしょうか?
面白いので、ちょっと遊び心で実験です。
さて、どうなるかなぁ~。
夜に会いたくないヒト ― 2023/03/16
水中に続く柱状節理 ― 2023/03/20
優勝を予知? ― 2023/03/22
WBC にわかファンなのに、面白くて夢中になってやめられなくなり、
ついに最初から決勝まで全試合を通して見てしまいました。
お仕事で、見たくても見られない方たちには、ホントごめんなさい。
私は、テレビの前で釘付けになって、
優勝のその瞬間もひとりで泣き笑いしておりました。
いいものを見せてもらいました。 元気をもらいました。
ドラマチックな試合を、感動を、ありがとう。
侍ジャパン、心から優勝おめでとうございます!
朝は、ツボミだったチューリップが、

優勝を予知するかのように、お昼には満開に!
しかも初咲き。 めでたしめでたし。

無知ほど怖いものはない ― 2023/03/24
と 能天気に話す私に
「それはやめとき。 大変なことになるで」
「え? もうスギナになってるで?」
「今ならまだ間に合うから、はよー抜き」
友達が声を揃えて言うのでビックリ。
いったん根付いたら、地下茎は縦横無尽に伸びていって、
ほかのお花などもダメにしてしまうガンコな雑草なんだということを、
彼女たちの苦労話を交えて、こんこんと話して聞かせてくれました。
地下茎で伸びることくらいの知識で、なんと私は無知なことか。
可愛い顔して、つくしよ、あなたはそんな別の顔を持っていたのですか。。。
「春になって、つくしが出たら、そこに行って好きなだけ摘み」
「はい、そうします!」

と いうことで、引っこ抜いたスギナ。
知れば知るほど、生きていくためとはいえ、スギナはかなり強力な生命力を持った植物だということがわかりました。
危なかったなー。友達に感謝!
ちょっとリアル ― 2023/03/28
ウォーキングした後、少しお腹もすいたので、
田園風景の中にあるお店に2箇所、立ち寄りました。
まず、農園で作っておられる摘みたて苺のスムージーで汗を引かせ、

次に、噂の 無農薬・無施肥の小麦粉のサクサクの薄皮生地に、
丹波産の小豆の餡がたっぷり入った「かめやき」を。

おお、これは! リアルかめさんではないですかー。
想像してたものと違ったので少々驚きましたが、
結構なボリュームにもかかわらず、
気が付いたらペロリと平らげてしまっていました。
これで、せっかくウォーキングで消費したカロリーは、
トントンになってしまったのでした。
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