新聞の音 ― 2023/02/01
先日の新聞に、電車通勤中、車内で朝刊を読んでいたら、
隣の席の人に「新聞の音がうるさい」と苦情を言われたという記事がありました。
やっぱりそうなるのかぁ。。。
私も電車内で新聞を読む派なので気にならないのですが、
確かに静かな車内で新聞紙をめくるバサバサという音は、
ある時、意外に大きいということに気がつきました。
それからは、
読みたい記事を切り取って、さらに小さく畳んで、
本を読むようなスタイルで読むことにしています。
中には疲れて寝てる人もいますもんね。
電車内でのマナー、案外わかってるようでも
気がつかないところで人に迷惑をかけてるかもしれません。
寛容でありたいと思う一方で、自分自身を振り返る貴重な記事でもありました。

鬼はこちらへ ― 2023/02/05
可哀想だけど ― 2023/02/08
千羽鶴 ― 2023/02/10
友達みんなで手分けして鶴を折っています。
どうか小さな命を守ってあげてください。
元気になりますように。

あれ、なんか変?
(ちゃんと折り直しました)
いつの間に ― 2023/02/12
長寿の館 ― 2023/02/17
実家には、
十数年、根っこが土の上に出てきてるのに土も替えない、
栄養もあげない、思い出したように水をあげるだけの
ヒドイ扱いをしてるにも関わらず、
何度も可愛い花を咲かせる観葉植物のカポックがあります。
母がお世話できるわけないので私の仕事なんですが、
いつか新しい鉢にも入れ替えて、ちゃんとしてあげようと思いつつも、
限られた時間内にやらねばならない他の家事雑用に追われ、
後回し後回しになっているのです。
今回は、花が咲いた後の蜜にまみれてベタベタの葉っぱや花の後始末、
蜜と枯れた花が落ちて汚した周辺の掃除をせっせとやっていました。
そしてふと見ると、
枯れたような木から、新芽が出てるではないですか!
どこまでも強い生命力をもったこのカポックに驚くばかりです。
きっと母の長寿のパワーをいっぱい浴びているに違いありません。
そう母に伝えると、椅子に腰かけたまま
「そうやなあ~」(これ口癖)と、ニコニコと 笑っているのでした。
バルーンフェスティバル ― 2023/02/26
熱気球の日本のトップクラス選手が亀岡に集まり、
2日に渡って開かれたバルーンフェスティバル。
知り合いの方が選手で出ておられるので見に行ってきました。
まず、バルーンイリュージョン。
曲に合わせて踊るように、バーナーの炎がバルーンを点滅させ、
暗い夜空に鮮やかにバルーンが映し出されます。
初めて見ましたが、輝くバルーンがなんて綺麗なんでしょう。
寒さを忘れてしまうくらい見とれてしまいました。
翌日は何と雪が舞う朝。
連日、上空には風があるということで
競技は残念ながら中止になってしまいましたが、
体験搭乗は開催されたようです。
熱気球競技というものを見てみたかったなあ。
お天気に左右される競技だから仕方ありませんが、
選手の方たちはもっと残念だったでしょうね。
気球それぞれのデザインも興味深く面白く、
見ているだけでも夢を運んでいってくれそうな気がする、そんな2日間でした。
最近のコメント