四重奏??2025/04/13

富山の「春の四重奏」
これを見に行って、来るはずでした。

春の四重奏
                             朝日町のHPより

ところが、あっれ~?

四重奏??

曇ってるし、黄色の菜の花が、ない?



四重奏??

おまけに、チューリップもほとんどが、まだつぼみでした。
これは四重奏どころか三重奏?  いやいや 2.5重奏や~。

地元の方が 「今年は寒かったせいで、お花まだなんですよね~」
そしてピカピカの笑顔でこう言われました。
「来年、また来てくださいっ!!」


2.5重奏の後は、富山の山の中に入りました。
まだこんなに雪が残っているんですね。

まだこんなに雪が



伊折橋(いおりばし)まで車を走らせると、ここは立山連峰が、中でも剱岳が真正面に見える絶景ポイントです。剱岳から流れてくる早月川も澄んでいてとてもきれいでした。
夫は以前このギザギザの剱岳を登ったんですよね。
どんな景色が見えたのかなあ。

剱岳




朝陽がポン2025/04/08

朝、窓を開けたら、山のちょうどてっぺんに朝陽がポンと乗っかっていました。

思わず頭を垂れ手を合わせてしまったのでした。


朝陽がポン



夜空に浮かぶのは2025/04/06

今年も京都・亀岡バルーンフェスティバルが開催されました。
昼間も気持ちよさそうにフワフワ空に浮かんでるバルーンを家から見かけていたのですが、夜の部のバルーンイリュージョンを見に出かけました。

前回は土手の上から見ていたのですが、今回は間近でバルーンを感じるためにそばまで行ってみることに。


バルーンイリュージョン

ボンッ!!


バーナーのボンッ!と 大きく燃える音。 そして熱で、あったか~い。
思ってたよりも大きく迫力がありました。

リズミカルな音楽に合わせて熱気球が夜の闇に浮かび上がり、それはとても幻想的な光景でした。 



夜空に浮かび上がるのは熱気球だけではありません。 
満開まであと一息、の土手の桜もひっそりと可愛く咲いていましたよ。


夜桜も



お花&お餅づくし2025/03/21

前日の降りしきる雪が嘘のような青空が広がり、お天気の気まぐれさには全く驚かされます。

人が混む前の早朝、いつものノルディックウォーキングのメンバーで淀の河津桜を見に出かけてきました。
ただし人も多いので、今回はポールなしでのウォーキングです。

ほぼ満開の河津桜。
可愛いらしい濃いピンク色が水色の空にとても映えていました。

淀の河津桜


ふと目線を下に向けると、、、 さすが淀ですね~競馬場のお馬さんです。 
パッカパッカと駆けていました。  動かないけど。

目線を下に向けたら、、、


お外は嬉しいね~。 こんな表情を見ると、こちらまで嬉しくなるよ。

シバちゃんと菜の花


ワンちゃんだけではありません。
メジロさんも、それはそれはたくさん飛び回っていました。
みんなで春の訪れを喜んでいるかのようです。

メジロさんもいっぱい



昔、伏見に住んでた時期があって、子どもたちの七五三に連れてきて以来かも。
次は、その懐かしい城南宮へ移動です。

城南宮へ


枝垂れ梅は、まるで降り注ぐお花のシャワーのよう。

しだれ梅


ここは何十種類もある椿も有名で、咲く時期も花の色も形も様々。
その中の赤い椿が、緑の苔と梅が散った花びらの絨毯の上に落ち、見事な景色を見せてくれていました。
まるで1枚の絵画のような美しさです。

枝垂れ梅と落ち椿


お花を楽しんだ後は、城南宮限定の椿餅(売り切れ寸前でした)と、

椿餅


松甫堂さんのフルーツ大福をお土産に買いました。 私はせとか大福を。

フルーツ大福


どちらも美味しい!

フルーツ大福


実は写真を撮り忘れたのですが、途中でぼた餅も買ってみんなで食べたんですよね。 どれだけお餅が好きなんでしょうね。
でも、よく歩いたので、お餅がいつも以上にとても美味しく感じました。

先生、皆さん、どうもお疲れさまでした。




雪道2025/02/07

ひとりしか通れない狭くなった歩道。
すれ違う時に、どちらかが半身になって 「どうぞ~」 「すみません~」
このひと言が何となく嬉しい。
吹雪いてたらもっと大変。 傘ごと半身にならなくちゃ。

晴れてる時の、これくらいの雪道がいいな。
最大寒波と幾度となく注意喚起が出ていますが、各地の被害が出ないことを願います。



雪道
                     鳥取市内で


ひとりランチ2025/01/22

出かけたので、ひとりでお店に入ってランチをと思ったのですが、
春のような暖かさに、なんかもったいないな、と。
ふと思い立って屋上庭園に行ってみると、まさかの 私だけ! 
いいねいいね!

サンドイッチとホットココアだけでも、とっても幸せなひとりランチなのでした。



ひとりだけ~



とこなげ山2025/01/14

亀岡の、とこなげ山の千手寺へ行ってきました。
秋頃から雲海がきれいに見える場所だと教えてもらって、ぜひ行ってみたいと思ってた山でした。

時間も天気も条件に合わず雲海は見えませんでしたが、山門から眺める景色は、まるで額に入った絵画のような亀岡盆地。
ここに雲海が浮かんで朝陽が差し込めば、きっと素晴らしい景色だと容易に想像できました。


とこなげ山から


お寺から、さらに登るとまた景色が広がります。
だ~れにも会わず、静かな冬の山でした。
帰り道で雪がチラホラ。  お~さぶっ。

冬は寒いな。今年の秋にはきっと! と 思いながら山を下りていったのでした。


千手寺の裏から



コスモス2024/11/28

お散歩中に出会ったコスモスは、1本の茎からこんなにたくさんのお花が咲いていました。
こんなんあるんですね。  初めて見ました。



1本の茎からこんなにたくさん
                 1本の茎からこんなにたくさん




ノルディックウォーキング2024/10/13

ようやく朝晩涼しくなったので、久し振りにノルディックウォーキングに参加してきました。

朝陽に向かって長閑な田園風景の中を歩きます。
コスモスやススキに秋の雲。
長い長い夏も、やっと終わったなと体で感じホッとします。

勇気を出して家を出て朝の1時間を過ごすと、さあ今日も一日頑張ろう!
と いう気持ちになりました。


ノルディックウォーキング


ノルディックウォーキング


ノルディックウォーキング


ノルディックウォーキング


こんな可愛い出逢いもあります。

こんな出逢いも
 




雲の上のパン屋さん2024/10/07

信州志賀高原・群馬県と長野県の県境にある横手山(2,307m)は、リフトで上がれる日本一高い山であり、日本で二番目に標高の高い場所にあるスキー場(横手山・渋峠)でもあります。
その山頂の横手山ヒュッテで売ってるのが、有名なこの雲上の手作りパン。


雲の上のパン屋さん


昔、スキーで来た時に食べて以来。
変わらずパンを作っておられることが嬉しく、早速山頂でいただきました。

夏のスキー場に訪れたのは初めてで、白一色の冬景色と全く違い、別の所にいるような不思議な感覚。
知ってるのに知らないような。


夏のスキー場

案内板も、雪に埋もれてる景色しか知らない。。。


夏のスキー場

また冬になったら、カラフルなウエアに身を包んだスキーヤー・スノーボーダーでいっぱいになるんだろうな。




高原の景色は、しばし日常を忘れさせてくれました。

軽井沢高原教会