自分の分身 ― 2026/01/14
今回の実家仕舞いで、もうひとつ驚いた事がありました。
それは、私が13歳の時の髪の毛が出てきたこと!
中学1年の時、それまで長かった髪を切ってショートカットにしたのですが、
その時の髪(30cmくらい)を母が大事に和紙でくるんで置いていたのです。
墨で書いた母のきれいな字で、切った日付と私の年齢が書いてあります。
なぜに!?
何のために!?
何を思ってこんなことを!?
訊きたくても、その母はもういません。
保存状態が良かったので、たった今切ったのかと思うくらいツヤツヤでサラサラで、きれいな髪の毛なのです。 自分で言うのもなんなんですが。
でも、最初見た時は自分のものだとしても、ギョッとしてビックリしてのけぞりそうになりましたが、
そ~っと手に取ってみると、そこに13歳の私が、間違いなく私の分身がいました。
時空を超えて13歳の自分に触れる、この不思議さ。
声が残る事はあっても、身体の一部が残る事はそうないのでは。
お茶目な母は、私にサプライズをしようとしたのでしょうか。
母の存在を、いろんなところで感じる今日この頃です。

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