カレーに走る2016/01/09

新聞の連載小説を楽しみに読んでるのですが、

物語の中にカレーを作る場面が出てきました。 

美味しそうな小説

それがまた美味しそうで、レシピにちょっとひと工夫があり、

読んでたら俄然作りたくなってしまいました。

てことで、夜のメニューはカレーで決まり。



メインは料理のお話では全然ないんですが、

この玉ねぎを炒めてる挿絵が、

またグンと想像をかき立てるんですよね。

沢木耕太郎さんの文章力と中田春彌さんの画力で、

ひとりの人間をカレー作りに走らせました。




お二人ともいいお仕事をされています。