Zumba ― 2020/10/05
コロナ禍の中、高齢の母を介護をする身では、どうしても慎重になり、
行動半径は以前よりずっと狭くなってしまいました。
そんな中、心身共に解放してくれるのは、大好きなスポーツ。
最近は特に、ズンバ(Zumba) にハマってしまいました。
ラテン音楽に合わせて踊ってると、楽しくて表情筋が緩みっぱなし。
ON と OFF の切替えは、自分を保つ上でも大事なことだと思います。
時々、家事をしながら音楽を口ずさんでると
「なにそれ? 演歌?」
と 夫に真顔で聞かれて少々傷つくのですが・・・。

食べれる「ほおずき」 ― 2020/10/12
私にとって 「ほおずき」 と言えば、
子供の時に折り紙で着物を作って遊んだ 「ほおずき人形」

その時、興味本位で ほおずきの実をちょっとかじってみたのですが、
まあ~マズイの何のって!!
すぐに吐き出しましたが、良い子は決してこんな事をしてはイケマセン。
(因みに、根には毒があります)

だから 「食べれる ほおずき」 を見つけた時には、
本当に驚いてしまいました。
怖いものみたさ、というのか あのマズイマズイほおずきが、
一体どんな味に? という興味しか湧きませんでした。
早速買って食べてみると・・・
柔らかくてジューシーで、
酸味と甘味がええ感じで混ざったトマトのようでトマトでない、
とても不思議な食べ物でした。
どんどん品種改良されていったんでしょうね。
食用ほおずきは、
私の古いイヤな記憶を 一気に吹き飛ばしてくれたのでした。
この景色は… ― 2020/10/15
遅すぎるけど ― 2020/10/21
机の横に置いてた社会の教科書に目が留まって、何気なく手を伸ばしました。
お仕事でイラストを描かせていただいた社会の教科書の6年生の分。
パラパラっとめくるだけのつもりが、ついつい読み込んでしまいました。
一言で言えば、公民と歴史。
難しいように思うかもしれませんが、
ふんだんに使ったカラー写真とイラストで
(知り合いのイラストレーターさんも多々描いておられました)
とても分かりやすいのです。
教科書というより 漫画(は、言い過ぎかな?) を読むくらい、
面白くてどんどん先へ先へと目が追っていってしまうのです。
こんな教科書で勉強できるなんて、いいなあ。
きっと興味を持つ子が出てくるはず。
そのきっかけを作ったのが教科書だった、なんて素敵なことですよね。
私は、どんな教科書で勉強してたんだろう?
残念ながら 記憶にも残っていません。
中学・高校は、年号暗記とか覚えるだけの受験勉強で、
ちっとも楽しいなんて思わなかったもんねえ。
今、遅まきながら イロイロと勉強してみたいと思ってる私です。
一部抜粋
ボクはここだよ ― 2020/10/24
ボクを 早く 見つけて ね・・・

1歳6か月児健診使用教材 ― 2020/10/27
ニセ札!? ― 2020/10/31
うちには、いつでも、誰でも、気が向けばお金を入れておく
ブタの貯金箱的な 缶 があります。 お金と言っても、小銭ばかりですけどね。
少し前まで、
ちょっとお金が足りない時は、ここから拝借できる便利な缶だったのですが、
キャッシュレスの世の中が定着してくると、
ほとんど開けることもなくなってきました。
久し振りにその缶の中を見てみると、珍しく お札!が入っていました。
ところが、 あれ? なんか違和感・・・・
なんやろ・・・・?
裏返しても、あれ~?
一瞬 ニセ札かと思いましたが、
そうか、古いお札かー。
今は、野口英世 なんですよね。 あービックリした!
夏目漱石は2007年で発行が終わってるので、
小学生が見たら、もっとビックリするのかもしれませんね。
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