コウノトリ ― 2022/05/02
段ボールは全て片付いたわけではありませんが、
新しい生活に少しずつ慣れてきたところです。
そんな今朝のこと。
家のそばの池に、コウノトリが飛んできてるではありませんか!
去年の地鎮祭の時に2羽のコウノトリが飛んできて、
驚くやら嬉しいやらだったのですが、
その時以来だそうです。(ご近所の方の話)
コウノトリと私は、赤ちゃんつながりでご縁があって、
兵庫県豊岡市の「コウノトリ本舗」さまで、
10年以上前から赤ちゃんのポストカードを販売して頂いているのです。
そこから亀岡まで飛んできたのかなあ。
気が付いた人たちは静かに見守っておられて、
コウノトリも安心しきったように、
池の中をエサを探しながら優雅に歩いていました。
ゆったりした時間がまわりを包んでいて、
本当に幸せを運ぶ鳥なんだなあと、思った朝でした。
ジモティー ― 2022/05/12
引越しに伴い不要となった、
子どもたちが使っていた中古のパイプベッド2台。
「差し上げます」 と 4/12に書きましたが、問合せはゼロでした。
そんなもんかなあ~人気ないんやなあ と、
今度はダメ元で ジモティーに 投稿してみました。
♪地元の掲示板、ジモティー♪ というCMはよく耳にしていましたが、
自ら出すのは初めてです。
さて、どうなるのかと思ったら、
投稿直後から閲覧数がどんどん増えてきて、
せいぜい10人でも見てくれたらなあ、くらいに思っていたので、
あっという間の3ケタにビックリ!!
そして、問合せがどんどん入りだしたのです。
そこからは、取引日時を決めるだけ。
うまく折り合いがついた2名が、あっという間に決まったのです。
キャンセル待ちの人もたくさんいて、
決まってからも 「もうダメでしょうか」 とメールが入り、
何だか申し訳ない気持ちになってきました。。。
さて、1台目の方の取引日。
解体作業はお手伝いをしたのですが、
乗ってこられたのが軽のバンだったので、何とかギリギリ積めた感じ。
それでも、無事にもらわれていきました。
そして2台目の取引日。
約束の時間になっても人が現れる気配がありません。
場所を迷っておられるのかな?とメールをしようとしたら、
いつの間にかジモティーを抜けて連絡が取れなくなっていました。
故意なのか、何なんでしょうね。
気を取り直して、キャンセル待ちをしてる方に連絡を取り、
改めて別日で約束をしました。
もしかしたら、こんなことがあるかも、
と覚悟していましたが、やっぱりあるんですね~。
そして、キャンセル待ちだった2台目引き取りの方も
同様にお手伝いしたのですが、こちらも軽自動車で来られ、
ひもで引っ張って運転席に倒れないようにし、
苦労の末 積み込みが完了しました。
あとで丁寧なお礼のメールが届き、子どもさんが使われるとのこと。
うちの子たちとかぶり、もらってもらえて私も嬉しくなりました。
見ず知らずの方たちとネットの掲示板でやり取りし、
必要としてくれてる方に渡せる。
便利な今の時代に改めて感心すると同時に、
やはり細心の注意を払って取引はした方がいいな、とも感じました。
またまたガラケーが ― 2022/05/14
3/3 夜中の1時6分にアラームが鳴って、
人の話し声が聞こえた不気味な私のガラケー。
また、夜中にガラケーから
音楽っぽい音が2音聞こえ、楽しそうな若い男の人の声が一瞬聞こえました。
こんなこと言うと、またまた~寝ぼけてるでしょ。
と 言われそうですが、本当なんですよー。
不思議な体験は過去何度かしてるので、あまり驚かないのですが、
説明のつかない現象って本当にあるんですよね。。。
そして、不気味だけど不思議だけど、怖くない。
と いうのも共通しているのです。
可愛いお客さま ― 2022/05/21
エクササイズに行ってた時のことです。
急に何かが ヒューッ と、みんなの頭の上を風のように通り過ぎていきました。
見上げると、何と ツバメが2羽 部屋の中に飛び込んできたのです。
間違えて飛び込んじゃった!?
先生もみんなも動きを中断して、ツバメを部屋から出してあげようと、
ブラインドを上げて窓も全開、扉も開放、と 部屋の中をドタバタ。
こんな私たちの気持ちを知ってか知らずか、
2羽のツバメは、しばらく部屋の中を飛び回ってなかなか出て行かず、
そのうち天井近くに止まる所を見つけると、
2羽並んで私たちをじーっと観察。
人間を恐れていないところを見ると、
まだ巣立ったばかりの子どものツバメだったのでしょうか。
私たちは可愛いお客さまに見守られながら? 汗を流したのでした。
鳥が怖い人もいて、ちょっとしたパニックになっていましたが、、、
苦手 ― 2022/05/23
恥を忍んで言いますが、
今まで誰にも言ってませんでしたが、
私は、、、マッチが上手に擦れません。
何本もポキポキ折ってしまうのです。
いい歳して何言ってんの、て話ですよね。
実は、マッチの火が怖いのですよ。。。
今までマッチの火を擦る場面になると、
うまく人に任せて逃げてたか、ライターを使っていました。
考えてみると、子どもにもマッチの擦り方を教えた記憶が、、、ないなぁ。
でも、それぞれ上手に擦ってるとこをみると、
きっと誰かに教えてもらったのでしょうね。(おいおい)
なんでこんな情けない大人になったかと言うと、
幼い頃 お墓参りに行った時に、
火の付いたお線香の束を 「ちょっと持ってて」 と大人に言われ、
ちょっと持ってたその時に、
スルッと手の中を滑って落ちた1本のお線香が熱くて、
手を離しバラバラーっと全部落として怒られたことがトラウマになり、
火が怖くなってしまったのです。
火を擦ると手に付きそうで、恐々擦るもんだからぎこちなく(だから何本も折る)、
そしてその様子を、ついに母に気づかれてしまいました。
「朝ちゃん、なんか、、、ヘンやで?」
母には、危ないからマッチを使ったらあかんだの、
ガスを使ったらあかんだのと えらそうに言ってたのになああ。
サルセーション と スアイヨガ ― 2022/05/26
salsation(サルセーション)という新しいダンスがあるんだけど、
体験レッスンに行ってみませんか? と 先生に誘われて、
ダンス好きのメンバーで連れて行ってもらいました。
日本でひとりだけのマスタートレーナー(世界で20人)
Graceさんのレッスンを受けられるめったにないチャンスでもありました。
どんなん?
全くワケもわからず参加した私たちでしたが、
音楽に乗ってしなやかに楽しそうに踊るGraceさんについて
見様見真似で踊ってると、
なんかよくわからないけど、楽しくなってきました。
気づくと汗びっしょり。
周りは知らない人たちですが、ダンスが好きで集まった人たちばかり。
楽しければ、それでいいんですよね。
salsationのあとに、suayヨガ(スアイヨガ)のレッスンも受けてきました。
普通のヨガとは違い、
身体の歪みや自分の身体の構造を知り、じっくり向き合う貴重な時間でした。
終わった後は、何とも言えない爽快感で、
知らなかった世界を知るというのは、いくつになってもワクワクしますね。
留守中に ― 2022/05/31
2日ほど家を空けて帰ってみると、観葉植物の鉢にキノコが生えていました。
コガネキヌカラカサタケ という名前らしいです。
たまに生えるんですよね。。。
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