沈丁花が2023/11/02

早春の開花と香りをを楽しみに植えた沈丁花が、来年の春を待たずして10月末にツボミをつけてしまいました。 秋に咲く沈丁花って、、。
1年に2度も咲いてしまったら、来年の春は咲かないの? 悲しすぎる。

庭のモミジも、この夏の暑さの影響かきれいに紅葉せず枯れて落ちていくし、このおかしな気候が植物たちを狂わせてしまってるんでしょうね。

可哀想に。




早すぎるよ、、、
               何も知らずに咲こうとしてる沈丁花



ミッキーマウス2023/11/04

先日東京へ行った時、たまたま銀座4丁目交差点を歩いていたら、たまたま正時の時報が鳴り、見上げた先にはミッキーマウスが!
銀座のシンボル・セイコーの時計塔の文字盤がミッキーマウスになっていたのです。気がつくと、周りは人だかり。
そう言えば、ディズニーは今年創立100周年だって言ってたっけ。



時計塔の文字盤がミッキーマウスに


どんどん人が集まってきました。

銀座の時計塔がミッキーマウスに


10/5~11/18 までの期間限定だそうで、それに偶然巡り合えたなんて~。
何となく足取りも軽くなって、イザ目的地へと向かって歩いて行きました。





ワークショップ2023/11/06

わたせせいぞう先生のワークショップへ行ってきました。
先週も東京のギャラリーでお会いしたとこだったので、毎週お会いすることになってしまいました。嬉しい♪
場所は立命館大学いばらきキャンパス。大学の門をくぐるのは何年ぶりかな。
ワクワクします。

立命館大学へ

ワークショップ




「イメージの世界を広げる」というテーマで、ある曲を全員で聴いてイメージしたことをグループディスカッションするのですが、同じ曲を聴いてもこうも受け止め方が違うのかと、驚きあり発見あり。バックグラウンドがそれぞれ違うのですから当然ですよね。

ワークショップ


先生の作品の説明では、ストーリー性が常にあり画面の一つひとつに意味が込められてるという、とても興味深いものでした。じっくり作品を味わえるのは、そういう惹き付けられる要素が多いからなんですね。

久し振りのワークショップに参加して、いつもと違うところの脳みそをいっぱい使い、有意義な3時間はあっという間に過ぎてしまいました



迫力満点2023/11/12

飛行機を見るのが好きで伊丹にはよく行くんですが、それ以上の、着陸直前のド迫力の飛行機が見えるところ(豊中の曽根)を友達に教えてもらって行ってきました。

頭上を大きな機体が飛んでいく迫力といったら。

迫力満点


迫力満点の飛行機


真上を飛んだー


飽きもせず、いつまでだって見ていられそう。
すごいよなあ~カッコいいよなあ~。 心の声が何度も聞こえてきます。

そのうち陽が傾き、青空から夕暮れの空に変わっていくグラデーションも、飛行機をさらに引き立て、まるでショーを見てるかのようでした。  
現実からしばし離れる夢時間。

また行こう。

飛行場の夕暮れ


2023/11/15

本を読む時は、一冊を読み終わってから次の本。と いうのが私の読み方のスタイルでした。今 部屋には読みたい本が積み上げてあって、順番に控えて待ってくれてます。

ある日、控えの本を何気なくパラパラっとめくってしまったら引き込まれてしまい、気がつくと立ったまま数ページ読んでしまいました。 そうすると先が気になる。 面白い。 困ったぞ。

もうどうせなら数冊並行して読んじゃえー。 
ということで、今3冊を並行して読んでるところなのですが、その時の気分で今日はどれにしようと選んで読むのがこれまた楽しいのです。
読みだしたら、あ、お久し振り!と懐かしい友達に会う感覚かな。
合間に読むので、どうしてもゆっくりペースになってしまうのですが、日常と全く違う世界に簡単に連れて行ってくれる本は、私のありがたい友達です。



今日はどれにしよう
                   今日はどれにしよう




美筋ヨガ2023/11/18

最近テレビで廣田なおさんのヨガを知り、気になってたタイミングで友達が本を貸してくれました。
読むだけではなかなかですがYouTubeでもできるので、最近は動画を見ながら毎日少しの時間を使ってやっています。
こーんなにも脚は伸びないだろうし、キュッともくびれないでしょうが、やらなければどんどん坂を転げ落ちるようにヒドイカラダになっていくのは確かですもんね。

取りあえずガンバル。 
さて、続くかな。

美筋


因みにコロナの時(2020)から始めたプランク、こちらは今もまだ毎日続いています。
エッヘン!


筋肉はなんぼあってもいいですからねー

早朝の嵐山2023/11/20

早朝の嵐山を行くノルディックウォーキングに参加してきました。
紅葉シーズンの嵐山は、家から近いと言えど人混みの中に出ていく勇気はなく、ずっと敬遠してきたのですが、早朝ならばと。

朝陽の木漏れ日が美しい竹林。
ああ、やっぱりいいなぁ。

早朝の嵐山


竹林を抜けると光のシャワーが降り注ぎます。
観光客がまだ少ない嵐山は新鮮そのもの。

竹林を抜けると


今年の紅葉はイマイチとは言うものの、彩った木々を見上げると自然に笑顔になってしまいます。

嵐山の紅葉


初めて行った千光寺。
欄干越しに見下ろす景色は、今までとは別の顔をした嵐山でした。
そんな嵐山に釣り鐘をゴォォ~ンと一打かせ、山を降りてきました。
眠かったけど、早起きして来て良かったな。

千光寺


降りてくると、だんだん観光客が増えてきてて、人気店では早くも行列ができていました。もういつもの嵐山です。
さあ、帰ろうかな。


ふと見ると、結婚式の前撮りのカップルが3組、順番を待っていました。
良いお天気で良かったね♡ お幸せに。

結婚式の前撮りカップル




タカハマカフェと白い足軍団2023/11/26

去年、鳥取砂丘にできた隈研吾さん設計の「タカハマカフェ」。
ずっと気になってたので行ってきました。
木をふんだんに使った斬新なデザインは、どのアングルで見ても面白くて絵になるので、まずグルグルとひと回りしてしまいました。


タカハマカフェ


タカハマカフェ


タカハマカフェ


砂丘を臨む特等席では、若いカップルが楽しそうにおしゃべりをしていました。

特等席


屋上展望台に出てみると、日本海から11月とは思えない爽やかな風が吹いていて解放感いっぱい。

屋上展望台


ああ~いい気持ち、 と 下を覗き込んで  ギョッ!

白い足軍団


白い大きな足軍団がゾロゾロと歩いています。 なにごと!?
どこに向かうのかと目で追っていると、砂丘!です。

白い足軍団


そうなんです。
この軍団、いえ、ご一行は観光バスから降りてきた人たちで、これから砂丘に行くのですが、靴に砂が入らないようにしてるんですねー。 
バス、汚れちゃうもんね。
砂丘は楽しいけど、砂まみれになるのはちょっと、だもんね。。。 スゴイ
(私も履いてみたい)



干し柿2023/11/30

「じっと座ってるだけやし、柿の皮くらいなんぼでも剥けるで」 と 母。
実際、この秋 頼まれて100個近く剝いたというから驚きます。
手先は昔から器用で何でもできる人でしたが、根気まであったのですね~。

「いいよいいよ」(それに私は干し柿あんまり好きじゃないし) と 遠慮するも、大丈夫大丈夫と 母はやる気満々。
干し柿大好き夫は、横で2人のやり取りを嬉しそうな顔をして聞いてたかと思うと、あっという間に柿を10個買ってきました。

そして早速、母のこのムキムキ作業が始まりました。
料理は、もう何年も作ってくれなくなったけど、こうして包丁を握る母を見てると
昔に戻ったようで、何だか嬉しくなってしまいました。
私は、母が剥いた柿をひもにぶら下げる役目。

干し柿を作ってくれてる母
                    ムキムキ ムキムキ

こうしてできた干し柿をうちに持ち帰り、軒下にぶら下げました。
あんまり好きじゃないけど母の作った干し柿だもん、今年は特別。
出来上がったら食べるね~。

ありがとね。

母の干し柿
                  母が作ってくれた干し柿