チューリップ ― 2023/04/03
物心ついて一番最初に描いたお花の絵は、
こんな赤いチューリップだった気がします。
お花の代表のような赤い可愛いチューリップ。
桜もそうですけど、春を感じさせるお花ですよね。
お花を眺めてる時間が、ますます長くなってきた今日この頃です。
そのチューリップが ― 2023/04/07
咲いた咲いたと喜んでた赤いチューリップですが、
今日の風雨に揺さぶられ、ポキッと折れてしまいました。
写真を撮った日から、また背が伸びていって花も大きくなったものだから、
きっと頭の重さに耐えられなくなったのでしょう。
同じように揺さぶられても、項垂れながらも何とか耐えてる他の子たち、
全然平気よって感じの子や色々ですね。
可哀想なので、
同じく風にちぎり飛ばされたブロッコリーの葉っぱと一緒に、
コップに差してあげました。
赤い色がピンクに変わりました
私もガンバルね ― 2023/04/09
道端のシロツメクサを１本、例のチューリップのコップに一緒に差していました。
しばらくして見ると、
まっすぐだった茎が、グーンと天に向かって方向転換してるではないですか。
おまけに、折れたチューリップもツボミだったのに開いています。
けなげに一生懸命に生きる小さな姿に、感服です。
私も弱音を吐いていられないなあ。。
帰り道 ― 2023/04/11
法要の帰り道、寺院内を散策しました。
何年ぶりかなあ。
外国人観光客も見かけますが、密ということもありません。
だんだん日常が戻ってきているのを感じ、
青空と青もみじに癒されてきました。
跳ぶ！ ― 2023/04/13
こ～んなに広いのに、こ～んなにお天気も良いのに、だ～れもいなくて、
あまりにも気持ちの良い日だったので、
思わず、わたし、
跳んじゃいましたー！
引越し１周年 ― 2023/04/15
「15日は引越し１周年やね」
友達に言われて、あ～そうやった15日やった、と。
大きな変化のあったこの１年は、
【やりたいことリスト】 の 一つひとつをこなしながら、
アッという間に過ぎたように思います。
一日一日に感謝して、これからも。
ヨシタケシンスケ展かもしれない ― 2023/04/19
ヨシタケシンスケ展に行ってきました。
会場に入る前に、あらまあ ご親切にありがとう。
全然つまんなくないよ。
面白過ぎて、2500点もあるアイデアスケッチの所では、
行きつ戻りつして３０分以上とどまってしまいました。
ヨシタケさんの頭の中を覗けたようで、楽しくてニタニタが止まりません。
一方、鏡を覗くと、私がりんごになってしまったり、
なで肩なハンガーがあったり、
うんうん、そうだよね、と思うコメントが書いてあったり、
直筆のイラストやメッセージがペタペタ貼ってある、この心地よい距離感。
他にも会場にはあらゆる仕掛けがあり、作品以外でも十分楽しめるんです。
もちろん大人も子どもも。
こうして撮影OK！なのも驚きでした。
そして、うっかりしてると
「新聞に出てしまうかもしれない」 のです。
※ 因みに文中の30代女性は、当然ながら私のことではありません。
「付箋を指さしてもらえませんか」 と 頼まれただけですよ。
牡丹じゃなくて○○ ― 2023/04/28
「きれいに牡丹が咲きましたね」
と 家の前を通る方が花壇に咲いてる花を見て、
そう声をかけてくださるんですが、
「違うんです。 これ、牡丹じゃなくて、、、
チューリップ なんです」
と 何度答えたことか。
何色が咲くかわからないけど、と 頂き物のチューリップの球根を植えて、
どんな子が咲くのかなあ～と 楽しみにしてたら、
赤色が咲き終わって最後の最後に出てきた子が、黄色のこの子だったのです。
チューリップにこんな大輪の八重があるとは知りませんでした。
しかし、どう見てもチューリップには見えません。
葉っぱは、間違いなくチューリップですが、これ やっぱり牡丹だよね。 笑
牡丹の顔をしたチューリップ
ちょうど部屋に牡丹を飾ってたので並べてみました。
大きさと言い、違和感なく、しっかり馴染んでるね～。
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