奇跡のファスナー ― 2019/03/01
よっぽど急いでたんですね。
一瞬 気が付きませんでした。 色 同化してるし。
でも、どうかしてるよ。
しかし、ピッタリと よくかみ合ったものです
甘い、ですよね？ ― 2019/03/03
こちらも、ずいぶん急いでおられたのでしょうか。
私の大好きな丹山酒造の 「甘酒」。
家に持ち帰ってから気が付きました。
甘い の反対？
空を泳ぐカレイ ― 2019/03/05
すっかり台所に立つ事をしなくなり、宅配弁当のお世話になってる母。
そんな母が、ふいに私に食べさせたくなったのか
干しカレイを作り始めました。
「え？ 本当に作ってくれるの？」（母の料理はいつから食べてないんだろう？）
「干した方が美味しいから」
嬉しさ半分疑い半分で見守る私を気にもせず、
内臓を取り、ゆっくりした手つきではあるけれど、3枚の干しカレイができました。
そう言えば、先日 孫（私の子たち）が母を訪ねた時には、
いつもならお昼寝タイムなのに、孫のためにお味噌汁を作ってくれたと
驚き喜んで報告してくれてたっけ。（私はずっと頂いてませんが・・・）
母には、まだそういう元気が残ってるんやなあ。
出来なくなることは確実に増えるけれども、
出来ることも、まだちゃんと残っているんです。
外で風に吹かれる3枚のカレイ。
母が焼いてくれたそれが、
とってもとっても美味しかったのは言うまでもありません。
ボウリング ― 2019/03/07
ひょんなことから、何年ぶりかで友だちとボウリングに行ってきました。
結果は、
次行く時は密かに練習しておこうと心に決めた、ということでお察しください。
さて、夜のボウリング場に初めて来たのですが、
周りを見れば、ひとりで練習をしてる中高年（男女を問わず）が
結構いるのですね。
マイボールにマイシューズ。
何かしらんがカッコイイ。 チラ見をすればスコアもご立派。
そう言えば、サザンの桑田さんもプロ並みの腕前やったなあ と思ったり。
仕事帰りに軽く一杯というのもいい、スポーツクラブで汗を流すのもいい、
そして、ボウリングでカッコーン！と快音を響かせる、というのもいいですね。
オトナな夜の過ごし方を垣間見た気がした夜でした。
真ん中に黄色いピンが来た時にストライクを出せばプレゼントがもらえるそうなのですが、チャンスは何度か訪れるものの、とうとう誰もストライクを出せぬまま・・
フリーズドライとマヨネーズ ― 2019/03/09
友だちお勧めのスーパーに連れて行ってもらったら、
最近気になってたフリーズドライが豊富に揃っていたので、
ついつい買い込んでしまいました。
例えば・・・
↓
↓
なかなかの美味しさです。
お湯をかければ出来上がりなんて、まさに今話題のドラマ「まんぷく」と一緒。
これは色々活用できそうで嬉しいな。
そして、美味しいと噂の「松田のマヨネーズ」。
まず可愛いパッケージのイラストに目が留まるのですが、
それもそのはず、和田誠さんのイラストでした。
少々お高めですが、原材料のひとつひとつにこだわりがあり、
ネットでの評判も良さそう。
さてさて、私の口に合うでしょうか。
お買物って、宝探しみたいで、ほんと楽しい♪
どんなお味かな？ 蜂蜜やニンニク・ショウガも入ってるみたいです
スタジアム見学 ― 2019/03/12
前を通る度に、着々とそれらしい形になってきている、
亀岡で工事中の、国際試合もできる規模だという「京都スタジアム（仮称）」。
雨降りだというのに、
今 中がどうなってるのか興味があったので、見学会に行ってきました。
ピッチで組み立てて、クレーンで吊り下げて設置するそうです。
確かに広い作業場ですよね。
まだシートのない観客席。 ある意味レアな光景かも。
これらのシートが、これから設置されます。
いろいろと説明中。
大屋根を、ひとつずつ設置しているところ。
観客席最前列より更に張り出して全席を覆うのは、全国初だそうです。
雨に濡れる心配をしなくていいですね。
ここから選手がピッチに出て行くんだそうです。
ちょっとだけ選手の気分も味わいました。
この場所には、以前ひまわり畑やコスモス畑があって、
幼かった子供たちが走り回っていたところ。
少しずつ変貌する亀岡は、
2020年春、どんな姿を見せてくれるのでしょうか。
そしてここは、亀岡花火大会の会場のすぐ隣。
もしかしたら最高の観覧席では？
その日は、どうぞ一般開放してくださいませ。
すべり台 ― 2019/03/18
姪っ子の結婚式でのことでした。
お色直しをした新郎新婦が階段から降りてくるのを
2歳のＫくんがじ～っと見てるなあ と思っていたら・・・。
ママの手を引っ張って階段の上に。
そうです。
彼は最高のすべり台を見つけてしまったのです！
楽しい事は、そうそう簡単に終わるわけありません。
彼は、すべっては登りすべっては登りのエンドレス。
新婦の父も助っ人に走り、もう大変。
みんなでなだめすかせ、
やっと ついにヒールを脱ぎ捨てた ヨレヨレのママが解放されたのでした。
ピョンピョン期 ― 2019/03/25
小さな子どもって、気が付いたら
短いあんよでピョンピョン跳ねて、そして走ってますね。
「嬉しい」「楽しい」 が全身からあふれ出して、
体ごと表現してるのかなあ。
ヨチヨチ期を過ぎて、体がいっぱい動くことが面白くってたまらないみたいに。
しんどい、とか 跳んだら疲れる、とか 恥ずかしい、とか
そんなこと考えないもんね。
純粋に、思ったままに、力の加減をすることもなく、いいお顔して。
でも、いつの頃からか、あのピョンピョンをやらなくなってしまうんですよね。
要らない知恵がつくまでのピョンピョン期は、
人生のうちの、ほんのひと時。
何がそんなに楽しいのかなあ～と思いながら眺めてると、
こちらまで笑顔が移ってしまうから不思議です。
マイペースで ― 2019/03/27
これ、何でしょう。 わかりますか？
ポインセチアなんですよ、これでも。
2018 ７月 赤いポインセチアから、きれいな緑色の葉っぱがでてきて、
8～9月 赤い葉っぱは全部落ちて緑色だけになり、
９月～ 短日処理に失敗し・・・
クリスマスに赤くなる予定が、こんな姿になってしまったのですが・・・
12月 遅ればせながら、赤くなろうとしてる赤ちゃん葉っぱを1枚だけ発見。
どうなるのかなあ～と思っていたら、
葉っぱはスカスカで貧弱な姿になりながらも、ついに赤くなったんです。
こんな大雑把な育て方をされてるにも関わらず、
マイペースで健気にたくましく、一生懸命生きてるんですよね。
ありがとう。
（面白いので観察続行中）
満開のマシュマロ ― 2019/03/29
うちの近所の桜は まだ咲いてませんが、
春期限定マシュマロの袋の中は、桜の花が満開でした。
あ、袋の裏に ｢さくら餅 道明寺風」 の レシピが書いてある。
なになに・・・ 残りご飯とマシュマロで桜餅？？
ちょうど残りご飯も餡もあるし、面白そうなので作ってみることにしました。
作りながら、もちのろんの つまみ食い。
ちょっと焼くと、これがまた サクッ と トロッ で美味しいんですよね。
油断すると、すぐ焦げるので要注意
そして出来ました～マシュマロの桜餅。
（茶色いのは、もち麦入りのご飯だから）
どうですか。 パッと見は普通の桜餅ですよね。（よく見たらダメ）
桜の香りがふんわりとして、
これがマシュマロで出来てるなんて、きっと分からないですよ。
よし、早速だましてみよう。
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