6月スタート ― 2015/06/01
お気に入りのマグカップに、ホット紅茶オレを入れてアトリエへ。
お腹があったかくなると、気持ちも落ち着きます。
さて、今日は資料探しからスタートです。
6月、いろいろあるけどガンバルゾ!
木洩れ日 (2006)
発声練習 ― 2015/06/03
朝、ウグイスの可愛い鳴き声がしました。
でも、よく聞くと 「ホー ホケ・・・ッキョキョ」 と どうもヘタ(笑)
まだ上手に鳴けない赤ちゃんウグイスなのかな~。
一生懸命鳴く練習をしてる姿を想像すると、頬がゆるんでしまいます。
次はどうかな 今度はどうかな・・・・
ついつい耳を澄ましてしまった今朝の水やりでした。
ウグイスではないけれど・・・・
ことりのうた (2015)
脇道 ― 2015/06/05
ひっかかったものは・・・ ― 2015/06/06
京都市内のど真ん中、電車の乗換駅のホームで
私は先頭に立って電車を待っていました。
着いた電車から一番に出てきた男性と一瞬すれ違って乗り込んだのですが、
ナゼかひっかかる。 なんだろう・・・・・・??
ある思いが脳裏をかすめ、また人をかき分けてホームへ戻り、
早足で歩くその男性の後姿を見つけると、
まるでストーカーのごとく後をつけました。
間違ってるかもしれない。 どうしよう。 でも・・・・・
勇気を出して思い切って声をかけました。
「Mちゃん?」
果たしてそれはやっぱり、年賀状だけのお付き合いになり
何年も会っていなかった 「従兄」 だったのです。
同じ京都に住んでるとは言え、なかなか会う機会などありません。
お互い歳を取りましたねぇ・・・・・。
などと感慨にふけってる間もなく、お互い仕事途中の移動中の身、
一瞬の再会を喜びながらもすぐにサヨナラ。
何でひっかかったかと言うと、
彼は幼い時から目がクリクリと、とても可愛いのです。
歳を取っても、目だけは変わらないのですね。
それにしても、今は大学院でエライ教授になってる彼を
人込みで「Mちゃん」呼ばわりしたのはマズカッタかな。 ・・・・ごめんね。
生命の危機? ― 2015/06/07
また叱られた ― 2015/06/09
ピッ ピピッ!!
「はいはい わかりましたよ」 と 駆けよる私。
今度の電子レンジは、操作が終わっても中身を取り出さないと、
警告音が鳴るんです。 出すまで何回でも。
それは、お巡りさんに笛を吹かれて怒られてるような
(いや、その経験はないですよ)、
バスケでトラベリングをして審判にファウルの笛を吹かれたような(遠い目)、
とにかく また叱られた~ って気分になるんです。
いや、いいんですよ。
前日の夕食の豚の生姜焼きが、
翌日のお昼ご飯の時にレンジから見つかるようなヘマをする私やもんね。
私のような人が他にもきっといるから、メーカーさんが考え出した親切心、
ありがたく受け止めてますって。
関係ないけど、
子供が叱られて泣く時の表情って、いろいろあるんですよね~オモシロイ^^
落書きしてる場合じゃ・・・ ― 2015/06/11
う~ん 煮詰まっておりまする。
落書きして一瞬の現実逃避。
よし!切り替えてもう一度。
カレンダーを眺めながら・・・・・
ホタル ― 2015/06/13
今年は、少し足を延ばして山の近くの川へホタルを見に行ってきました。
いるいるいる!
川にも、そして山の斜面の木々にも。
ふわ~ふわ~とした優しい光が、木々のシルエットを飾ります。
私のすぐそばにも飛んできて、手を出したらスッと止まってくれました。
今年も会えたね。
長唄三味線 ― 2015/06/15
国立文楽劇場に行ったのも初めてなら、
長唄三味線や鳴物を生で聴いたのも初めてでした。
義姉に招待されて行ったのですが、
映像で見てたものとは迫力が違いました。
ド素人の私は、難しいことは全く解らないのですが、
独特の節回しや音色は当然ながら洋楽のそれとは全然違い、
耳慣れてくると何だか面白く?なってきました。
これが日本古来の伝統音楽なんやなぁ~。
これまた初めて見る義姉の三味線を弾く凛とした姿も、とても感動的でした。
見るもの聴くもの全てが珍しく、私はキョロキョロと、目だけは不審者。
寝不足やし絶対寝てしまう・・・・と心配してたのですが、逆に目がランラン♪
あ! しまったー!
せっかくの機会なのに、見とれててスケッチするのを忘れてるーー!!
終り間際に、パタパタと手帳を取り出しパタパタと描いたものの時間切れ~。
緞帳がスルスルスルと、私の視界を遮ってしまったのでした。
ソテツと珍虫 ― 2015/06/19
仕事をしてたら、近所の友達からのメール。
「ソテツの新葉が出たよ!見てー」
なになに?新葉? 見たことないよ。 と、好奇心がムクムク。
ペンを置いて駆けつけました。
ひゃ~~!
こんなにいっぺんに出てくるの!?
ソテツの葉っぱは、先がトゲトゲして痛いのですが、
新葉の柔らかくて可愛いこと。
これが日々劇的にグングン成長して、
丸まってるのが開いていくんだそうです。
天に向かって一直線に伸び上がってるその姿は、
猛烈にたくましい生命力を感じます。 すごいぞソテツくん!!
何か見てるだけで元気をもらえるよ。 ありがとうソテツくん!!
と 感動しながら ふと足元を見ると・・・・ ん? この珍しい虫は??
こわごわ近づいて覗き込んでる私の後ろから、しれっと友達が
「あ、それ? ちょうちょのピック。 雨にぬれてそうなってん」
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