スタート ― 2018/04/02
色んなことを乗り越えてのスタートの春。
幸福の花開く日を楽しみに、どうかどうか・・・と願う私です。
ギア（GEAR） ― 2018/04/04
友だちに「面白いよ」と教えてもらって、観に行ってきました。
「ギア」 とは、
演劇でも、ミュージカルでも、サーカスでもない、
新感覚のエンターテイメント
と ありますが、
これは実際に行って自分の目で確かめないと分からないものでした。
セリフは全くないのにストーリーはわかり
（言葉の壁がないから、子供も外国の方も観に来ておられました）
5人のキャラクターのそれぞれのパフォーマンスに惹きつけられて
目が離せなくなってしまうんです。
役者さんとの距離が近いのも魅力で、
時々観客席に駆け上がってきて、
お客さんも巻き込むという場面もあるんです。
私は、髪の毛の中から青い光を取り出す、
というマジックの対象にされてビックリでした。
いつでも思う事ですが、プロの仕事ってスゴイ！
日本発・日本初の、こんなエンターテイメントを創り出す人達ってスゴイ！
新しい世界を知って興奮してる私は、
あとで、息子の友達も「ギア」のメンバーだと聞いて、さらに驚いたのでした。
空 ― 2018/04/05
桜に見惚れて、つい空を仰いでしまいます。
ん？
桜に何かのっかってる？？
と 思ったら パラグライダーでした。
空から見下ろす桜は、どうですか～？
明日は雨予報。
この水面もピンク色になるのかなあ。
お月様 ― 2018/04/07
メール文を打っていて、変換ミスに気付かずそのまま送信して、
あとで気が付いて慌てる、ということは
結構よくあること。
その相手が、家族や気心知れた友達なら、まだ笑ってすませるんですが
ビジネスメールだと焦りますよね。
最近スマホを使い始めた友達が、
慣れないラインで仕事先にメールしたそうです。
冒頭 「お月様です。」
（お疲れ様です、と打ったつもり）
なかなかやるなあ～(笑)
イラストカー ― 2018/04/10
つぼい鍼灸整骨院さまが出張往診を始められ、
その車のイラストを描かせて頂きました。
（撮影 ： 坪井良寛先生）
関西圏であれば、どこへでも行かれるそうです。
亀岡の整骨院の前では、先生の幟がヒラヒラと・・・
小さな幸せ？ ― 2018/04/12
つぼみをつけてから1ヶ月。
幸福の木の花がポチッと弾けたように開花し始めました。
（幸福の花は、夜咲いて朝にはしぼんでしまいます）
甘い蜜をいっぱい流しながらの開花です。
以前、瀕死の状態で開花させ、
力尽きて枯れていった幸福の木を見ているので↓
完全に咲ききらず、力尽きて枯れていった先代の幸福の木
葉っぱも段々元気がなくなっていきました
まだ4年目にして花が咲いたという事は、
もしかしたら生命の危機を感じて
子孫を残すための必死の開花なのかもしれません。
それなら生育状況は必ずしも良いとは言えないかも。
切って花瓶に挿して眺めるなら、
お花のためにも株のためにも良いのかな。
ネットで調べても早めに切ってしまった方が良いとか、様々な意見が。
一方で、何度も開花したけど元気に成長してるという話もあり、
これは、しばらく様子を見て判断したほうが良さそうです。
でも、せっかく咲き出した可愛いお花を今すぐパツンとやるのも忍びなく、
もうちょっとだけ このままで、
小さな幸せを楽しもうと思います。
おすもうさん ― 2018/04/15
絵の世界は自由、ですね・・・
切られても、なお ― 2018/04/18
幸福の花は咲き始めて4～5日もたつと、
葉っぱに勢いがなくなり、弱ってきたのがわかりました。
やっぱりそうか～。
お花に栄養を取られてしまうんですね。
木全体で、子孫を残すことに全力投球なんやねえ。
もはやここまでと切り落とし、
花瓶に挿したところ・・・
夕方から咲き始めますが、終わると茶色になっていきます
切られたことを知ってか知らずか、
ここでも律儀に夕方から咲き始め、夜には開花、
そして朝にはしぼんでしまう、と 今まで通り。
健気な小さないのちの営みに、感じ入ってしまいました。
若葉 ― 2018/04/19
日差しが強くなってきたので、
つい木陰をさがして歩いてしまいます。
ふと見上げれば、透けるような新緑。
この前まで、
桜 桜 と 言ってたのになあ。
谷口ジローの世界 ― 2018/04/24
欧米諸国やアジア諸国で
「漫画の巨匠」 として尊敬され絶大な人気を誇っていた
谷口ジローさん（1947～2017）。
実はあまりよく知らなかったのですが、
気になったので観てきました。
人物であれ、動物であれ、風景であれ、
1コマ１コマが実に精細に描かれていて、
これは漫画か？と驚いてしまいました。
手がけた分野の広さ、徹底した取材、
そして、これら「原稿」を見られるという点、全て学ぶところばかり。
観終わって、もう一度気になる箇所を観なおすなんて、久し振りの事でした。
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