遅すぎるけど ― 2020/10/21
机の横に置いてた社会の教科書に目が留まって、何気なく手を伸ばしました。
お仕事でイラストを描かせていただいた社会の教科書の6年生の分。
パラパラっとめくるだけのつもりが、ついつい読み込んでしまいました。
一言で言えば、公民と歴史。
難しいように思うかもしれませんが、
ふんだんに使ったカラー写真とイラストで
(知り合いのイラストレーターさんも多々描いておられました)
とても分かりやすいのです。
教科書というより 漫画(は、言い過ぎかな?) を読むくらい、
面白くてどんどん先へ先へと目が追っていってしまうのです。
こんな教科書で勉強できるなんて、いいなあ。
きっと興味を持つ子が出てくるはず。
そのきっかけを作ったのが教科書だった、なんて素敵なことですよね。
私は、どんな教科書で勉強してたんだろう?
残念ながら 記憶にも残っていません。
中学・高校は、年号暗記とか覚えるだけの受験勉強で、
ちっとも楽しいなんて思わなかったもんねえ。
今、遅まきながら イロイロと勉強してみたいと思ってる私です。
一部抜粋
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