穴(その2)2023/10/11

穴があくのは土ばかりではありません。
今度は空にぽっかりあいた穴。
青空だったのに、急に暗雲が立ち込め雨を降らしたかと思えば、あっという間に止んでしまいました。
すると今度は、いきなり雲に覆われてしまった青空が負けじとまた顔を覗かせた瞬間です。

空のせめぎ合い。
人間のやってる事と変わらないね。



穴


やっとウォーキングへ2023/10/09

暑すぎる夏が終わり、ようやく 「そろそろウォーキングに行こうかあ」 と 友達と朝、待ち合わせて出かけました。


ウォーキングに


亀岡には、ほとんど誰にも会わないような道があり、ゆったりした土地なんだなあと改めて感じます。 おしゃべりはもちろん、野花を摘んだり、あちこち眺めたりしながら歩いていたら、桜の木にポツポツと白いものが。

桜の木に白いものが、、、


 「え? 桜、咲いてる??」
驚いて思わず顔を見合わせてしまいました。

10月の桜

本当に咲いてました、桜。 10月桜。 どうしたの? 何を間違った?


複雑な気持ちになりながら歩いていると、横を流れる保津川をゴムボートに乗った小学生たちが、秋晴れの景色の中に消えていきました。

保津川をゴムボートで
                     気持ちよさそう~


おはようさん2023/10/04

早朝の空気はひんやりと澄んでて気持ち良く、朝日が山から昇ってくるのも見られて、早起きのご褒美をもらった気持ちになります。
たまには早起きもいいですね。(続かない)

コスモスも朝日を浴びて 「おはようさん」 ✿


朝日が昇ってきました



おはようさん



都会の夜景と共に2023/07/30

久し振りの景色。 久し振りの雑踏。
カエルやコオロギや鳥の鳴き声に囲まれた生活から、なんと刺激的な夜でしょう。 すっかり忘れてたよ都会の夜景。

都会の夜景


計算しつくされた美



じんわりと夜景に浸りながら、これも久し振りの観劇でした。

オペラ座の怪人


直線の美2023/07/28

私の町にはない美しさやなぁ。


直線の美


発熱外来2023/07/20

発熱外来に行ったら「コロナは陰性」とのことで、ホッとしたのですが、
熱を出したり風邪をひくのって何十年ぶりでしょうか。

夜中、咳込みだしたら止まらなくなって眠れない。
狂ったスケジュールはどうしよう。。。

フワフワした頭で起き上がり、窓を開けると、
ウシガエルの鳴き声と共に、涼しい夜風がほてった頬を撫でていきました。



午前3時
                   午前3時の星空





母とハスとカエルさんと2023/07/03

94歳の母は、
頑張ってゆっくりゆっくりシルバーカーを押して歩いていたのですが、
ここ最近は心臓も弱り、歩ける距離も限られてきたので、
子どもたちで母に車椅子をプレゼントしました。

すると母は大喜び。
こんなに喜ぶのなら、もっと早くあげれば良かったなあ。
と 思う一方で、歩かなくなると筋力がますます弱る懸念もあるのですが、、、
ま、いっかー。

という事で、母は「車椅子お散歩」をとても楽しみにしています。
じゃあ、行こうかね。 梅雨の晴れ間の今がチャンス!

ちょっと車を走らせてハスの花を見に行ったり、
ハス園


商店街の植木鉢にアマガエルさんを見つけたり、
カエルさん


ヤマモモが木から落ちてるのを見つけて拾ったり。
ヤマモモ


遠出はできなくなったけど、母とこうして過ごせるだけで幸せな時間です。
こんな安寧な日々が、一日でも長く続きますように。



謎の生物2023/06/03

突然、空き地に現れた謎の生物。 

角が生えた鬼かもしれない。

じゃなくて、アンテナ伸ばした宇宙人?

それとも巨大なオタマジャクシかな。



もっともっと、大きくなあれ。



にょっきり


ウォーキングに変更2023/05/24

朝、エクササイズに出かけようとした、まさにその時

「急遽中止」の一斉メールが先生から届き、行く気満々だったのでガックリ。

さて、どうしようかと思ってたら、

「それなら、ウォーキングに行かへん?」 と 

同じく出鼻をくじかれた友達からのメールが入り、

下がったテンションが一気に上向きに。


待ち合わせをして、

また亀岡の知らないところ巡りのウォーキングをスタートさせました。

時々自分達がどこにいるのか分からなくなると、

グーグルマップさんに助けられ、行き着いたのは「龍潭寺」(りょうたんじ)。

行者山の麓にこんなお寺があったとは。

眩しい新緑の木々に囲まれ、涼しくて汗も一気に引いていきます。


龍潭寺へ

龍潭寺


そこから、またあちこち寄り道し、草花を眺め、

まだまだ亀岡の知らない所が出てくるねと話しながら、

気がつくと1万歩以上も歩いていました。


そして、身体もほぐれたし、さあ今日もガンバロウ!と 解散したのでした。




明石焼き2023/05/09

ふいに明石焼きが食べたくなって、明石まで行ってきました。

お店は混んでて1時間待ちでしたが、急ぐこともないし、

のんびり待った後の明石焼きの美味しかったこと。(お腹も空いてたし)

浸けて食べるお出汁もいいお味でした。

何年ぶりかなあ明石焼き。


明石焼き


お腹を満たし、今度は魚の棚商店街のお店を覗きつつ、

プラプラ港の方に向かって歩いていると、

私の横を小走りに駆けていくお姉さんが。

ビックリしたのは、

お顔を白くメイクした洋服姿の江戸の人だったから!

そうなんです、彼女は大衆演劇場・明石ほんまち三白館(みはくかん)の

役者さんだったのです。

時間に(舞台に?)遅れそうになったのか、裏口から急いで入って行かれました。

明石駅から少し歩けば、こんな景色に出合うんですね~。




淡路島が近い

夕方近くの船着き場。 淡路島が近い!

淡路島から船が戻ってきました

淡路島からの船が港に入ってきました。

降りる人乗り込む人、人々はそれぞれの目的地へと向かって移動です。

さて、私もそろそろ帰ろうかなと、腰を上げたのでした。