矢立ての墨つぼ ― 2025/04/24
実家で次々出てくる骨董品。
今度は、墨つぼと筆がひとつになった携帯用の筆記用具（矢立て）です。
結構ずっしりと重～い。
これも江戸～明治時代のものでしょうか。
銃刀もそうでしたが、その頃のものが多いなあ。
パカッ と 開けたら墨つぼが。
触ってみたら指が黒くなりました。 当たり前かー。
（墨が固まってる）
私の筆を差してみました。
コンパクトによくできていますね～。
さてと。
御所人形に墨つぼに、これからどうしようかな。
このブログについて
イラストレーター山口朝子の、日常の何でもない、ただのひとり言。
ごくたま～に、ポソっと仕事のことも つぶやいたりしています。
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