ナンジャモンジャ ― 2019/05/22
雪が積もったかのような、白い小さな花がいっぱい咲いていました。
「なに、これ?」
と 言いながら立て札を読むと、
「ヒトツバタゴ(別名:ナンジャモンジャ)」
「へぇ~ ヒ・ト・ツ・バ・タ・ゴ、かあ!」
と 納得した私たちでしたが、
帰る頃には、二人共 きっと名前忘れてるよ。 きっと。
そのヒトツバタゴ、いや、別名ナンジャモンジャの木の下で打ち合わせ。
新緑もきれいだし、外の方が気持ちいいからね。
しかーし、風が強すぎるー!
絵を描いた大事な紙が、何枚も飛ぶ飛ぶ飛ぶ~。
慌てて追いかけ捕まえて、
また飛ばないよう、ペンケースで押さえるけれど、風にはためきバサバサバサ。
もう打ち合せどころではありません。
まったく、ナンジャモンジャな昼下がりでありました。
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