【画像3】Ｐシャツ展4/優秀賞アーティスト展 + others ― 2016/08/03
「パレットギャラリー麻布十番」で開催されました
【Ｐシャツ展4/優秀賞アーティスト展 + others】
盛況のうちに無事終了いたしました。
暑い中お越しくださった皆さま、どうもありがとうございました。
展示の様子を届けて頂きました↓
夏山で誕生日 ― 2016/08/05
東京の展示とかぶってしまったのですが、
今年の誕生日は信州の山の中で過ごしていました。
早朝トレーニングは、これのためだったのです。
穂高連峰を望む 徳本峠（とくごうとうげ）
翌日は移動して、車山スキー場のリフトへ。
スキーで来た時と景色が全然違います当たり前だけど。
車山山頂からの景色。
360度のパノラマ。 ここで雷が来たらアウト、ですね。
この空を見てたら 私、空を飛びたくなって、本当に飛んでしまいました。
（写真は やめときます）
ネットも絶って、日常を忘れる旅。
何よりの誕生日（夏休み）でした。
この後、下でお猿さんとの驚くべき出会いがあったのですが、
それはまた後日。 （8/25のブログをどうぞ）
生命力 ― 2016/08/08
「根性朝顔」 こと アメリカアサガオは、
5月初めに種をまいたら
6月には高速開花で 花火を上げるがごとく、ボンボン咲き続け、
7月に入る頃には もう種ができていました。
本格的な夏を迎える前には全て終わってしまい、
「短かったね、今年の夏」 と ただぼう然。。。
種も取り、そのまま放置状態だったのですが、
朝 起きてみると・・・
また 咲いてる！ しかも 数えたら12個も。
なんで～～～！？？
わかりました。
勝手に落ちた種が、勝手にまた育っていってたのです。
恐るべし根性朝顔くんの、この生命力！
人間も負けてはいられませぬ。
アートフラワー ― 2016/08/11
友達のアートフラワー展に行ってきました。
いっぱいのブーケで飾られたホテルのチャペル。
白い布をカットし染色して形作ったというお花は、
生花と見間違うくらい綺麗で華やか。
友達の作品
ひとつひとつに表情があって、それぞれに個性も。
朝から色んなことがあった日、優しいお花たちに心が和んだ午後でした。
木の茂みに乗る人 ― 2016/08/14
彼は 軽業師？
いえいえ。
木の茂みの反対側の道路に脚立が置いてあり、
その上から刈り込み作業をしておられたのでした。
あー びっくりした。
秋を運んで ― 2016/08/16
時々、無賃乗車のお客さんを見つけては、こっそり楽しんでる私ですが、
今夜のお客さんは・・・
一瞬 「Ｇ」！？ かと ビビったのですが 大丈夫。
おとなしいコオロギさんでした。
涼しい顔して 電車の床をウロウロ。 （踏まれないでよ・・・）
どこまで運ばれていったのかな～。
草の生えてるところで、うまく下車できたらいいんだけど。
メガネ ― 2016/08/18
ついに５個目のメガネの購入です。
今度は、メガネはメガネでも最強のメガネ、
知り合いの作家さんに教えてもらった「ハズキルーペ」！
メガネの上に重ねてかける拡大鏡で、
手元の細かい作業用・仕事時専用メガネです。
「このルーペの良さがわかるっていうのは、
もう若くないということなんでしょうけど、
ハッキり見えるというのは嬉しい事ですね」
の言葉に 大きくうなずいてしまいました。
これで、ストレスなく仕事に集中できる～。
ありがとうございました！
まじめなお菓子 ― 2016/08/19
・・・なんだそうです。
巷で話題の 「ミレービスケット」（高知県名物お菓子） を もらいました。
メーカーさんの 「まじめさ」 が 伝わるお菓子です。
パッケージに昭和の香りが・・・。
靴下 ― 2016/08/22
この前は、コオロギさんと電車に乗り合わせ、
それはちょっと風流で楽しかったのですが、
今回は風流のカケラもない、 「靴下」ですよ、 靴下。
置き去りにされた この靴下。
一体 どういう事情で こうなったの？
脱いだのを忘れて降りちゃった？
それとも、これは愉快犯が仕掛けた靴下で、
乗客の様子を車内のどこかで見て楽しんでる？？
ま、いいや。
この靴下のおかげで、結構混んでた電車の私の横の席は、ずっと空いたまま。
靴下一足で、すごい威力と存在感ですよ、これは。
ボスとボス ― 2016/08/25
先日の山登りの事です。
細い山道で、こちらに向かって歩いてくる
猿の集団（7～8匹）に出くわしてしまいました。
先頭のボス（たぶん）が、睨みながら近づいてくるのが視界に入るけど、
目を合わさぬよう平静を装いながら、
ビビリの私は、夫の後ろにピターッと隠れるように歩いていきました。
すると、集団の一部が急に立ち止まり、
道の端っこで 何と Ｈを 始めたのです。
それを、子猿を抱いた母猿がじーっと見つめて・・・・
て、この緊迫した場面で、 何なんですかーこの人たちは！！
（怖いくせに、しっかり観察する私も私だけど・・・）
が、そんなモノには目もくれず、
夫は機関車よろしく道の真ん中を、
動じることなく ドシドシズンズン！ と 歩いて行きました。
すると！
ボスが 「ひょおぉぉぉ・・・・」 と 声なき声を発し、
夫にササッと道を譲ったのです。
それは、夫が ボス猿に 勝利した瞬間でした。
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